2月7日、今年度第3回目の接遇研修会が開かれ、就労移行支援事業(農産班)の利用者7名を中心に、全12名の利用者と職員が参加して行われました。この研修会は、年3回行われており、講師は元キャリアプランニングチーフインストラクターの川崎晴美先生にお願いしています。この日は、会社の玄関でのマナーや、手土産の渡し方やお茶の出し方等の応接室でのマナー等について、演習を交えて行いました。利用者の皆さんは、最初は緊張しながらも、真剣に話を聞き、まじめに演習に取り組み、就労に必要な知識や技能を身につけていました。