林産・家事生活班」カテゴリーアーカイブ

テレビの取材を受けました。

12月19日(月)にRSK山陽放送の取材を受けました。今回は就労継続支援B型事業所(林産班)で栽培をしている「椎茸」を取り上げていただきました。収穫や袋かけの作業場面を中心に取材を受けました。放送は令和5年1月6日「笑味ちゃん天気予報」内で放送される予定です。

植菌作業

林産班(就労継続支援事業所)では植菌作業を行っています。
今回は原木を1mに玉切りして切り出し、約6000本を用意して
電動ドリルで穴を開けて、利用者の皆さんが丁寧に開けた穴に菌を植えて
いきます。きっとたくさんの良質な椎茸が生えてくることでしょう。
また、ハウス内では原木から出てきた椎茸の袋かけ作業も同時に行っています。

稲刈りが始まりました。

9月1日林産班では稲刈りが始まりました。8月上旬から中旬にかけての長雨で、田んぼが乾きにくくなっておりましたが、やっと機械が入れるようになり刈り始めました。今年もたくさんの新米が収穫できることと思います。

乾燥椎茸品評会へ出品しました。

全農乾燥椎茸品評会へ向けて「中葉厚肉」・「どんこ」が各1箱ずつ出来上がり出品しました。昨年は全農会長賞でしたが、今年度はさらに上を目指し「しいたけ日本一」を目標に利用者の皆さんは頑張ってきました。今年の椎茸は例年通りの収穫量でしたが、春子(はるこ)という山の原木椎茸は皆さんが袋掛けを頑張ったので品質の良い物が獲れました。また、その他の木運びや植菌も頑張りました。品評会は例年6月にありますが、良い結果を報告することができればと思っています。今後、乾燥椎茸やこれから収穫する生椎茸はアンテナショップ「森のおみせ」等に出荷して販売を予定しておりますのでよろしくお願いします。

稲刈りが無事に終わりました。

9月に入り、運動会の練習と同時進行で稲刈り作業がスタートしました。天気の具合を見ながらの作業なので予定していても刈れない時があったりと悩ましい日がありましたが9月末には終了することができました。収穫量はまずまずでもう少しで美味しい新米が食べられるので楽しみです。

毎月の清掃

就労継続支援B型事業所では毎月食堂の掃除をしています。毎日使う場所であり園生の皆さんが気持ちよく使ってもらえるように床磨きや窓拭きを丁寧にしています。今回は特に床の汚れを洗剤を使い落としていました。

全農乾椎茸品評会にて全農会長賞を受賞しました

6月13日に埼玉県久喜市久喜総合文化会館で開催された「第52回全農乾椎茸品評会」に就労継続支援B型事業所(林産班)の利用者2名の方が代表で出席して表彰を受けました。この度は上どんこの部「全農会長賞」を受賞することができました。年間を通して利用者の皆さんは管理を丁寧におこなってきましたが、今年は暖冬の影響により例年の6割程度しか収穫できませんでしたが利用者の皆さんは今年も受賞できてとても喜んでいました。

植菌作業をしています。

林産・家事生活班(就労継続支援B型事業書)では椎茸の植菌作業をしています。今年は約5000本の原木に植菌予定で、すでに3分の2が終わり残りを頑張ってやっています。利用者の皆さんは慣れた手つきで次々と確認しながら仕上げていっています。品質の良いたくさんの椎茸が収穫できるように今後は管理をしていきます。

全国椎茸品評会に参加してきました。

6月15日鳥取県民体育館で開催された品評会に林産班の利用者16名と職員5名で参加してきました。今年は全国から608箱の椎茸の出品があり、受賞した椎茸の展示がされていました。近年の温暖化で良品作りが難しいなか、受賞した椎茸はどれも素晴らしいものでした。会場で他の椎茸農家の方々との交流もでき、良質な椎茸作りのアドバイスや利用者の皆さんに応援の言葉をかけてくださいました。これからさらなる技術の向上を目指し、来年はまた全国大会で賞を頂けるよう努力しなければという気持ちになりました。