月別アーカイブ: 2024年11月

たかはし障害者就業・生活支援センター、新見市障害者自立支援協議会主催の「第一回働くためのチャレンジ講座in新見」に参加しました。

ハローワーク新見の担当者より、就職するために必要な知識や能力、就職活動の進め方、ハローワークの利用の仕方等について、説明がありました。

次に、一般就労されている方のお話をお聞きしました。

仕事の内容や休日の過ごし方、就職をするためにしておいた方がいいことなどをお話ししていただきました。

質疑応答では、お金の使い方、イライラした時の対処法など、気になることをお聞きし、教えてもらいました。

ありがとうございました。

宿泊学習へ行ってきました。

11月7日、8日の2日間、利用者の皆さんと職員の計54名で、大阪・神戸方面へ宿泊学習に出かけました。

初日は、ユニバーサルスタジオジャパンでアトラクションに参加したり、お土産物を購入したり楽しい時間を過ごし、夜は、大阪市内のホテルに宿泊しました。

2日目は、神戸の大型ショッピングモールやめんたいパークへ出かけて買い物等を楽しみました。

特に、ユニバーサルスタジオジャパンは大変人が多く、乗り物に乗るのも苦労されている方もおられましたが、皆さんは両日ともとても楽しそうに過ごされ、たくさんのお土産物も購入され、楽しい思い出を作ることができたようでした。

「地元企業と協働した取組」

畜産・果樹班では、生産活動の一環として、地元企業と共同した取組をおこなっています。

「備北粉化工業株式会社」と「足立石灰工業株式会社」から、鉱山の発破作業に用いる「あんこ」と呼ばれる製品の請負作業を、おこなっています。 毎日、500本近い「あんこ」を納入しています。

(株)清水屋食品 様から、生クリームパンをご寄贈いただきました。

11月 5日(火)に、岡山市の (株)清水屋食品 様から、生クリームパンをご寄贈いただきました。しっとりとした生地、滑らかな生クリームがブラックモンブランのチョコレートクッキークランチに包まれ、今まで味わったことのない味と食感で、とても美味しかったです。皆さん大変喜んでおられました。ありがとうございました。

「収穫祭と作品展」が開催されました。

10月26日(土)に「収穫祭と作品展」が開催されました。今年度から、飲食を伴った行事となり、関係機関や地域住民等、大変多くの方がお見えになり、盛大に開催されました。コロナ禍前のにぎわいが戻ってきました。

育成会県大会(津山大会)に参加しました。

11月17日(日)津山市で開催された第44回手をつなぐ育成会岡山県大会(津山大会)に参加しました。津山市にある美作大学が会場となり、一般大会と本人大会とで分かれて開催されました。本人大会では最初に表彰があり、事業所勤務者2名・通所者5名の皆さんが受賞され賞状と記念品を受け取っていました。午後から分科会があり、話し合いとレクレーションが行われ、地元の「勝央金時太鼓」や美作大学学生の県人会による「よさこい踊り」「エイサー」など郷土の踊りが披露され会場はとても盛り上がっていました。話し合いのグループでは「公共の場でのマナーと安全」「人間関係づくり」をテーマに話し合いが行われ、講師の津山警察署の方から「街中での安全について」や美作大学教授の「コミニュケーションの大切さ」等の話を参加した皆さんは真剣に聞いていました。当日、表彰された皆さん本当におめでとうございます。これからも、この受賞を励みに頑張ってください。

おいしい新米が収穫できました

今年の稲刈り作業も終わり、たくさんの新米が収穫できました。園生のみなさんで協力して作業に取り組みました。収穫したお米は、給食で使われています。先日行われた収穫祭と作品展では、林産班の模擬店でおこわやおもちに加工して販売しました。地域から来られた多くの方々が、購入してくださいました。ありがとうございました。

食事に関する学習をしました。

11月8日、グループホーム世話人会で「食事に関する学習会」を行いました。健康の森支援学校の池田栄養教諭を講師に食事についてと衛生管理についての勉強をしました。栄養のバランス、野菜摂取の必要性、食中毒予防など池田教諭より詳しく説明があり、参加していた世話人さんは皆さん一生懸命聞いておられました。毎年、この勉強会をしており今後も引き続き利用者の皆さんへ栄養バランスのよい食事の提供をいたします。