先週末からの集中豪雨にともない岡山県では初となる大雨特別警報が発令され、新見市内でも全域に避難指示がだされたことを受け、市内10か所のグループホームを緊急点検しました。職員や世話人の引率で、内4か所のグループホーム16名は岡山県健康の森学園の宿泊交流棟へ、3か所の11名は地域の避難所へ移動し、他はグループホーム内で安全に避難準備をして待機しました。
利用者の皆さんは落ち着いて行動し、それぞれ避難場所で一夜を過ごしました。体調不良や怪我をした方もなく、全員の無事を確認し7日の午後にグループホームへ帰り、週明けの本日より通常通り日中活動に取り組んでいます。