グループホーム」カテゴリーアーカイブ

育成会県大会(津山大会)に参加しました。

11月17日(日)津山市で開催された第44回手をつなぐ育成会岡山県大会(津山大会)に参加しました。津山市にある美作大学が会場となり、一般大会と本人大会とで分かれて開催されました。本人大会では最初に表彰があり、事業所勤務者2名・通所者5名の皆さんが受賞され賞状と記念品を受け取っていました。午後から分科会があり、話し合いとレクレーションが行われ、地元の「勝央金時太鼓」や美作大学学生の県人会による「よさこい踊り」「エイサー」など郷土の踊りが披露され会場はとても盛り上がっていました。話し合いのグループでは「公共の場でのマナーと安全」「人間関係づくり」をテーマに話し合いが行われ、講師の津山警察署の方から「街中での安全について」や美作大学教授の「コミニュケーションの大切さ」等の話を参加した皆さんは真剣に聞いていました。当日、表彰された皆さん本当におめでとうございます。これからも、この受賞を励みに頑張ってください。

食事に関する学習をしました。

11月8日、グループホーム世話人会で「食事に関する学習会」を行いました。健康の森支援学校の池田栄養教諭を講師に食事についてと衛生管理についての勉強をしました。栄養のバランス、野菜摂取の必要性、食中毒予防など池田教諭より詳しく説明があり、参加していた世話人さんは皆さん一生懸命聞いておられました。毎年、この勉強会をしており今後も引き続き利用者の皆さんへ栄養バランスのよい食事の提供をいたします。

うどん県に行ってきました!

第12回手をつなぐ育成会中国・四国大会が10月26日・27日と香川県高松市で開催され、新見友情の会から2名が参加しました。雨予報でしたが降らず10月下旬とは思えない
ほどの暖かさで日中は長袖だと汗ばむようでした。初日は交流会があり、各県の利用者
の方と食事をしながら日頃の生活の様子を話したりクイズやゲームなどをして交流ができました。2日目はまず開会式があり、その後に分科会「自分らしく暮らす」をテーマに話し合いが行われ、たくさんの意見がでていました。そして香川県に来たので名物を食べて家や友達・職場にお土産を買って帰りました。2名とも秋の観光シーズンを満喫して、リフレッシュができて明日からの活力になったことと思います。

高松シンボルタワー
交流会会場
さぬきうどんを列に並んで食べました。
やっぱり本場はおいしいです。

救急法の研修を行いました。

9月10日グループホーム世話人・生活支援員を対象に救急法の研修を行いました。
講師に新見消防署の職員の方に来ていただいて、丁寧に指導していただきました。
この研修は毎年実施しており、今年度は心肺蘇生法に加えて火傷やすり傷の処置の方法も教えていただきました。今後もグループホームの従業者として地域で生活されている利用者の方の安全面での配慮と有事の際に速やかに行動ができるよう訓練を重ねていきます。

虐待防止研修をおこないました。

3月7日(木)グループホーム世話人・生活支援員を対象とした「虐待防止研修」を行いました。この研修は定期的に実施しているもので、当法人支援施設小川総括管理者を講師として「通報の意義・障害者や家族の立場の理解」「身体拘束の適正化」「虐待防止委員会の役割」の説明があり、後半は支援場面や生活の場面での事例を挙げて話をしてくださいました。地域生活支援の中でグループホーム入居者が「自分自身の意思で、自由に行動し楽しく生活する権利がある」ことを支援者は忘れてはなりません。

「ふれあいもちつき大会」に参加しました

12月17日(日)ほほえみ広場にいみで開催された「ふれあいもちつき大会」に参加してきました。もちつき大会も4年ぶりに復活して、雪が舞い強風の中で寒い一日でしたがたくさんの参加があり、交代でかけ声をかけながらついたお餅を炭火で焼きお雑煮にして食べました。また、後半はお菓子の詰め合わせも配られ短い時間でしたが楽しい時間を過ごす事ができました。

グランドゴルフ大会に参加しました。

11月5日(日)新見市正田にある新見市憩いとふれあいの公園で開催された「第18回新見市障がい者家族ふれあいスポーツ大会」にグループホームから27名のみなさんが参加してグランドゴルフを楽しみました。当日は雨予報でしたが、晴天となり競技中は半袖でも良いくらい暖かくなりました。利用者のみなさんは各組に分かれて、一生懸命に優勝目指してボールを打っていました。中にはホールインワンをして歓声を上げている組もいました。グループホーム利用者のみなさん以外にも各団体から総勢53人参加されてとても盛大な大会となり、利用者のみなさんも地域の方々といろいろな話をして、とても良い交流ができたと思います。

救急法研修を実施しました。

9月8日(金)グループホーム世話人・生活支援員を対象に「誤嚥や嚥下障害による窒息時の対応について」「AEDを用いた心肺蘇生法について」の研修をおこないました。当日は新見市消防本部哲多分署より4名の職員の方が来られて指導くださいました。最初に誤嚥による窒息時の対応をビデオを見て説明を受け消防署の方に指導してもらい二人一組になって実際に取り組みました。後半はAEDを用いての心肺蘇生法の説明・指導を受け、世話人・生活支援員の皆さんは一生懸命訓練していました。救急法は繰り返しの訓練が必要と思われ、有事の際には戸惑うことなく行動がとれるようになっておくことが重要です。グループホームでは引き続き救急法の研修を定期的に計画・実施いたします。
<当日の講師:新見市消防本部哲多分署職員の皆さん>
・横山消防士長 様
・池本副消防市長 様
・定岡消防士 様
・重本消防士補 様
公務でお忙しい中、ありがとうございました。今後ともご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

夢ふれあい夏祭りに参加しました。

7月30日(日)障害者ふれあい交流会事業実行委員会主催の「夢ふれあい夏まつり」がほほえみ広場にいみで開催され、多くの方が参加されました。グループホームの利用者の皆さんも約30名の方が熱中症対策をしながら参加してスーパーボールすくいやヨーヨー釣りなどのゲームをして楽しんでいました。また、会場横の朋友館ではバルーンショーや変面ショー・ディライトによるダンスがあり拍手や歓声が上がっていました。新型コロナウイルス感染拡大により、しばらく開催できませんでしたが今年はやっと復活して皆さん暑かったですが楽しいひとときを過ごす事ができました。

「入居者の食事について」の勉強をしました。

7月10日グループホーム世話人連絡会で「入居者の食事について」の勉強会を行いました。講師に健康の森学園支援学校の高西栄養教諭にお願いして、衛生管理について・栄養について・献立について、スライドを見ながら説明をしていただきました。世話人さんの毎日の食事作りは大変な業務ですが、入居者の生活においてはとても重要な部分です。栄養や衛生面での話を聞きながら、世話人の皆さんは真剣にメモをしていました。