秋の味覚として代表的なピオーネの収穫時期がやってきました。学園では小規模ながらピオーネの栽培をしております。管理は畜産・果樹班でしており、毎年地域の方等にもご指導をいただきながら品質の向上や量産を目指しています。今年は約150房の収穫を見込んでいます。班の利用者の皆さんも敷き藁をしたり、草取りをしたりして頑張ってきました。とても美味しいピオーネが出来たと思います。学園のアンテナショップ「森のおみせ」にも出荷予定です。
秋の味覚として代表的なピオーネの収穫時期がやってきました。学園では小規模ながらピオーネの栽培をしております。管理は畜産・果樹班でしており、毎年地域の方等にもご指導をいただきながら品質の向上や量産を目指しています。今年は約150房の収穫を見込んでいます。班の利用者の皆さんも敷き藁をしたり、草取りをしたりして頑張ってきました。とても美味しいピオーネが出来たと思います。学園のアンテナショップ「森のおみせ」にも出荷予定です。
自立訓練(畜産班)事業では、年3回の買い物学習を行います。担当職員と前日までに買う物や買い物の仕方などを計画します。当日は新見市内や高梁市内のお店へ出かけて、グループごとに衣類や日用品など自分で選んで計算しながら買い物をします。
5月21日に待望の子牛が産まれました。元気な男の子です。早速、お母さんが心配しているのを気にせず、珍しいので牛舎の中を歩き回っていました。餌をしっかり食べて元気に大きく育ってくれることを楽しみにしています。
畜産班では、鶏のヒナを年に2~3回導入しています。産まれた次の日のヒナが学園にやって来て、大人の鶏になるまで育てています。現在、9月の終わりに導入したヒナが2ヵ月を過ぎようとしています。これまで、朝晩の寒さに負けず、元気よく育っています。順調に育てば6ヵ月くらいで卵を産むようになります。卵を産み始めてくれるのが待ち遠しいです。
9月下旬から約2週間にわたり、畜産・果樹班の皆さんで哲西栗の栗拾いをしました。今年度より哲西町の栗農家から栗園の管理を任され、整備作業から収穫まで一連の作業に取り組みました。袋いっぱいに集めた栗の中から約30㎏が選別され、哲西栗生産者組合に出荷されました。
現在10棟の鶏舎があり、約950羽の鶏を飼育しています。毎年、春は鶏が産む卵の数が多く、1日600個以上の卵を産んでいます。栄養たっぷりの餌を食べ、平飼い飼育によりしっかり運動をしているので、おいしい卵を産んでくれています。
卵は、農協の直売所、市内のスーパーやケーキ屋さん、パン屋さんなどに販売しています。
お見かけの際は、ご購入をお願いします。また、ご注文も承っております。
果樹園の剪定時期になりました。キウイフルーツとピオーネの剪定を利用者のみなさんとしました。ピオーネの結果枝の剪定は一芽を基本としました。利用者のみなさんにもやり方を説明して作業していただきました。初めてのことでしたが真剣に取り組んでいました。たくさんの果実が実るように願っています。
12月11日(金)新見市正田にある「ワークセンター阿新」で恒例の餅つき大会が開催され、地元住民の方や小学生・ボランティアの方などたくさんの方が参加して賑やかな餅つき大会となりました。健康の森からも3名の利用者の方が参加して、少し風が強くて寒い日でしたが周りの掛け声で「よいしょ!」「よいしょ!」と杵を振り上げてお餅をつきました。できあがったお餅はさっそく、参加した皆さんでお雑煮やあんこ餅を作って食べました。とてもおいしかったです。ワークセンター阿新のみなさんありがとうございました。
4月20日に子牛(雌)が誕生しました。予定日より少し早く産まれたため、通常より小さいので心配していましたが、餌もよく食べ元気で走りまわっています。たくさん食べてしっかり運動して大きくなって欲しいです。
13日に利用者3名の方が料理本(3分間クッキング)を見ながら、天津飯・鶏ガラスープ・春雨の中華炒め煮の3品を作りました。レシピのとおりに材料を切り、調味料を計って本格的に調理を行いました。白菜を手でちぎったり、春雨を湯に浸してもどしたり、一人ひとりが出来るスタイルで楽しみながら作りました。3分クッキングが3時間クッキングになりましたが、みんな満面の笑顔で調理しました。もちろん天津飯は畜産班の卵で仕上げているのでとても美味しかったようです。