18日ビジネスマナー講座が開かれ、利用者の皆さんが参加して勉強しました。講師の元キャリアプランニングチーフインストラクターの川崎さんに来ていただき、「あいさつ」や「職場においての受け答え」「質問の仕方」など、社会生活に必要なことを丁寧に教わりました。利用者の皆さんも実際に声を出してやっていました。定期的に指導をしていただいてとても勉強になります。
月別アーカイブ: 2016年10月
就職面接会に参加しました。
24日新見市・ハーローワーク新見主催の「新見地区障害者就職面接会」に就労移行事業所の皆さんが参加して各事業書の人事担当者の方と面接をしました。当日は9社の事業所が来ておられ、それぞれの人事担当の方が就職を希望している本人と事業所の概要や実習希望等の話をしてされていました。就労移行事業所の皆さんも雇用に向けてしっかりアピールしていました。
自立へ向けて頑張っています。
仕事が休みの日はグループホーム内外の掃除や食材の買い物の手伝いをしています。世話人さんと一緒に日頃出来ない所の掃除や夕食の材料の買い物に行きます。近隣のスーパーへ行き、予算内で食材を買います。最初は予算を越えたり、何をどのくらい買えば良いのか悩んでいましたが、最近ではきちんと買い物が出来るようになってきています。単身生活へ向けていろいろ勉強しています。また、利用者の方の誕生日にはケーキを買ってみんなでお祝いをします。
スポレク祭に参加しました。
10月16日(日)近隣の神郷の園障害者支援施設で毎年恒例のスポレク祭が開催されグループホームの利用者3名が参加しました。神郷の園の利用者の皆さんや職員、保護者、来賓の方、近隣の方々等たくさんの方が参加してクイズや玉入れをして交流をしました。お昼には美味しいお弁当を頂きたいへんありがとうございました。
哲西栗の収穫をしました。
9月下旬から約2週間にわたり、畜産・果樹班の皆さんで哲西栗の栗拾いをしました。今年度より哲西町の栗農家から栗園の管理を任され、整備作業から収穫まで一連の作業に取り組みました。袋いっぱいに集めた栗の中から約30㎏が選別され、哲西栗生産者組合に出荷されました。
備北民報の逸見さんを招いて勉強会を行いました。
9月28日(水)に備北民報取締役顧問の逸見比登志さんをお招きし、利用者さんを対象にした勉強会を行いました。今年は「情報の正しい伝え方」を中心にして、新聞づくりのやりがいや難しさなどをご自身の体験をもとにわかりやすく教えていただきました。はじめに、健康の森学園が開学した当時を取材されたことに触れ、利用者のみなさんと和やかな雰囲気の中で勉強会は始まりました。間近に迫った収穫祭やマラソン大会の告知を例にとりながら、情報を正しく、わかりやすく伝える大切さをお話いただきました。勉強会終了後は、利用者の方から新聞作りの工程などについて質問も相次ぎました。この勉強会を通して、生活訓練や日中作業においても利用者の皆さんと一緒に、報告や連絡といった伝えることに役立てていきたいと思います。