月別アーカイブ: 2017年6月

「森のおみせ」1周年記念

JA阿新Aコープ前にて開店しました「森のおみせ」(健康の森学園アンテナショップ)が皆様のおかげをもちまして、この度無事に1周年を迎えることができました。たくさんの買い物をしていただきまして、いつもありがとうございます。1周年を記念しまして感謝の気持ちを込めて下記のとおり記念セールを開催いたしますので、どうぞ皆様ご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

 

大会に向け猛練習です。

7月1日(土)に岡山ドームで開催される第17回岡山県障害者スポーツ大会フットベースボールに参加するため作業終了後にグランドで出場選手12名の利用者の皆さんが猛練習をしています。作業後の疲れた体ではありますが、優勝目指して一生懸命にボールを追いかけていました。大会では是非とも優勝目指してがんばってください。

本人の会役員会がありました。

6月25日(日)本人の会役員会が岡山市の「NPO会館」であり、県内にある本人の会の役員19名が集まって話し合いがおこなわれました。当日は岡山県手をつなぐ育成会に所属する本人の会9団体の役員が集合して活動報告や活動計画、12月に玉野市で開催される「岡山県手をつなぐ育成会県大会」の運営についての話し合いをしました。それぞれの会の活動では地区行事への参加、ボランティア活動、勉強会などの報告がありました。また県大会での係分担などの話し合いもおこなわれ、昨年の反省をもとに各本人の会の役員さんが意見を出し合っていました。

市内にも学園の花が咲いています。

新見市高尾にあります「石田石油(株)」さんではいつも学園の花苗を買っていただいています。店舗の前側に大きな花壇があり、買っていただいた花苗を従業者の方々が丁寧に植えてくださっています。年に2~3回季節に応じた花苗を入れ替えており、今回納品をさせていただいた花苗はマリーゴールド・ペチュニア・ベゴニア・サルビア・日々草・インパチェンスです。

石田石油(株)様いつもお買い上げありがとうございます。

全国椎茸品評会に参加してきました。

6月15日鳥取県民体育館で開催された品評会に林産班の利用者16名と職員5名で参加してきました。今年は全国から608箱の椎茸の出品があり、受賞した椎茸の展示がされていました。近年の温暖化で良品作りが難しいなか、受賞した椎茸はどれも素晴らしいものでした。会場で他の椎茸農家の方々との交流もでき、良質な椎茸作りのアドバイスや利用者の皆さんに応援の言葉をかけてくださいました。これからさらなる技術の向上を目指し、来年はまた全国大会で賞を頂けるよう努力しなければという気持ちになりました。

 

茶会を行いました。

6月17日「新翠会」の皆さんによる茶席が開かれ、竹迫先生をはじめ6名の会の方々に来ていただき利用者の皆さんにおいしいお茶を入れてくださいました。恒例行事となっている茶席は毎年この時期に行い、風味豊かな日本茶の香りを楽しむことができました。

初めまして「もりっこ」です。

4月より社会福祉法人健康の森学園が児童の福祉サービスを新見地域で始めました。常時4名の女性スタッフと週1~2日の男性スタッフとで支援をさせていただいています。子どもたちの発達支援と、保護者の方の相談等や各関係の方々との連携をしっかりと行い、スタッフ全員で力を合わせて頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
<事業所の概要>
事業名  児童発達支援事業
放課後デイサービス事業
名 称  もりっこ
住 所  新見市金谷640-1(新見市地域福祉センター2階)
℡(0867)72-3053

「もりっこ」の開所式を行いました。

5月31日「もりっこ」の開所式を行いました。昨年より、児童福祉サービスを行うため、多くの方のご協力をいただき開設の準備を進めてきました。この度、建物の整備を行い療育環境も整い開所することができました。開所式では多くの来賓の方に臨席をいただき、はじめに岡田理事長より挨拶がありその後、真鍋施設長が開所までの経過説明がありました。新見地域の多くの方に必要としていただけるサービスを行えるよう、一層の向上を目指していきますのでよろしくお願いいたします。

 

平成29年度 田植え祭りを開催しました。

5月19日(金)、健康の森学園の田植え祭りが開催されました。心地よい風を感じながら、学園生の他に、福)神郷の園、福)ワークセンター阿新、新見公立大学、本郷小学校の4年生の児童、公設国際貢献大学校、大田地区、共生高校、新見ロータリークラブそしてボランティア支援として吉備国際大学の学生の皆さんが参加し、初めての方もベテランの方も声を掛け合いながら田植えに汗を流しました。保護者の方からの声援や取材の方々にも声をかけられながら、学園生にとってまたひとつ思い出深い体験ができた一日となりました。
田植えの後には、秋に開催される収穫祭に出店されるお米のでき具合を期待しながら、参加者の皆さんで一緒にお弁当を美味しくいただきました。地域の皆さんとの交流を深めながら、障害福祉活動の充実に取り組んで参ります。