投稿者「admin」のアーカイブ

おいしい新米が収穫できました

今年の稲刈り作業も終わり、たくさんの新米が収穫できました。園生のみなさんで協力して作業に取り組みました。収穫したお米は、給食で使われています。先日行われた収穫祭と作品展では、林産班の模擬店でおこわやおもちに加工して販売しました。地域から来られた多くの方々が、購入してくださいました。ありがとうございました。

食事に関する学習をしました。

11月8日、グループホーム世話人会で「食事に関する学習会」を行いました。健康の森支援学校の池田栄養教諭を講師に食事についてと衛生管理についての勉強をしました。栄養のバランス、野菜摂取の必要性、食中毒予防など池田教諭より詳しく説明があり、参加していた世話人さんは皆さん一生懸命聞いておられました。毎年、この勉強会をしており今後も引き続き利用者の皆さんへ栄養バランスのよい食事の提供をいたします。

10月2日に「福祉にこにこ市」がありました。

10年前から、定期的に開催されていますが、より多くの方に福祉事業所や製品のことを知ってもらいたいとのことで、この度、新見市役所にて開催されました。市役所に訪れた方が、足をお止めになり、健康の森の商品を沢山お買い求めくださいました。今後も継続し、多くの方に健康の森学園の事を知っていただきたいと思います。

9月30日に「健康の森学園チャレンジ体験」をおこないました。

県下から5家族16名の参加がありました。 園内見学では、鶏や和牛に驚き、利用者の皆さんの働く姿に感心されていました。また、豊かな自然環境の中で、自立に向けた訓練が行われることに、良い印象を持ってくださる方もおられました。体験活動では、さつまいも掘りをし、皆さん袋いっぱいに芋を入れて、喜んでおられました。多くの方に、学園の良さを知っていただけたらと思います。

9月24日に虐待防止・身体拘束適正化研修を行いました。

研修は「支援における不適切なケアやグレーゾーンについての認識を深める」というテーマでおこないました。グループワークでは、不適切なケアについて意見を出し合い、職員間での認識の違いについて知ることができました。また自分たちの支援が、正しいのか、正しくないのかという問いかけに対しては、様々な価値観とのすり合わせが重要であることを認識させられました。

9月学習の会

9月24日(火)、新見市のあべ写真館(https://www.abe7531.com/)の阿部学さんを外部講師としてお招きし、お話を伺いました。 様々なコンテストで受賞歴をもつ阿部さんから、「今日は、明日の思い出」をテーマに、写真を撮ることの魅力を通じて人や一瞬の場面との出会いを大切にする思いを語っていただきました。会では、その写真撮影の魅力を実感するために、実際にカメラマンとなってシャッターを押したり、モデルとなって写真を撮ってもらったりといった体験をしました。利用者の皆さんは、思い思いにポーズを決め、撮られた画像を見ては感想を伝えあい、ミニ写真撮影会を楽しみました。あべ写真館の皆様、貴重な時間を割いて学習の内容を企画していただき有難うございました。

うどん県に行ってきました!

第12回手をつなぐ育成会中国・四国大会が10月26日・27日と香川県高松市で開催され、新見友情の会から2名が参加しました。雨予報でしたが降らず10月下旬とは思えない
ほどの暖かさで日中は長袖だと汗ばむようでした。初日は交流会があり、各県の利用者
の方と食事をしながら日頃の生活の様子を話したりクイズやゲームなどをして交流ができました。2日目はまず開会式があり、その後に分科会「自分らしく暮らす」をテーマに話し合いが行われ、たくさんの意見がでていました。そして香川県に来たので名物を食べて家や友達・職場にお土産を買って帰りました。2名とも秋の観光シーズンを満喫して、リフレッシュができて明日からの活力になったことと思います。

高松シンボルタワー
交流会会場
さぬきうどんを列に並んで食べました。
やっぱり本場はおいしいです。

9月14日第33回健康の森学園運動会が開催されました。

晴天の中、「心いっぱい体いっぱい」をテーマに運動会が開催されました。昨年度から熱中症対策のため、半日での開催となっておりますが、限られた時間の中で創意工夫を凝らした運動会でした。当日は定期的にWBGT指数を確認しながら実施したこともあり、熱中症等で体調を崩す方はなく無事に終えることができました。

救急法の研修を行いました。

9月10日グループホーム世話人・生活支援員を対象に救急法の研修を行いました。
講師に新見消防署の職員の方に来ていただいて、丁寧に指導していただきました。
この研修は毎年実施しており、今年度は心肺蘇生法に加えて火傷やすり傷の処置の方法も教えていただきました。今後もグループホームの従業者として地域で生活されている利用者の方の安全面での配慮と有事の際に速やかに行動ができるよう訓練を重ねていきます。