投稿者「admin」のアーカイブ

「地元企業と協働した取組」

畜産・果樹班では、生産活動の一環として、地元企業と共同した取組をおこなっています。

「備北粉化工業株式会社」と「足立石灰工業株式会社」から、鉱山の発破作業に用いる「あんこ」と呼ばれる製品の請負作業を、おこなっています。 毎日、500本近い「あんこ」を納入しています。

(株)清水屋食品 様から、生クリームパンをご寄贈いただきました。

11月 5日(火)に、岡山市の (株)清水屋食品 様から、生クリームパンをご寄贈いただきました。しっとりとした生地、滑らかな生クリームがブラックモンブランのチョコレートクッキークランチに包まれ、今まで味わったことのない味と食感で、とても美味しかったです。皆さん大変喜んでおられました。ありがとうございました。

「収穫祭と作品展」が開催されました。

10月26日(土)に「収穫祭と作品展」が開催されました。今年度から、飲食を伴った行事となり、関係機関や地域住民等、大変多くの方がお見えになり、盛大に開催されました。コロナ禍前のにぎわいが戻ってきました。

育成会県大会(津山大会)に参加しました。

11月17日(日)津山市で開催された第44回手をつなぐ育成会岡山県大会(津山大会)に参加しました。津山市にある美作大学が会場となり、一般大会と本人大会とで分かれて開催されました。本人大会では最初に表彰があり、事業所勤務者2名・通所者5名の皆さんが受賞され賞状と記念品を受け取っていました。午後から分科会があり、話し合いとレクレーションが行われ、地元の「勝央金時太鼓」や美作大学学生の県人会による「よさこい踊り」「エイサー」など郷土の踊りが披露され会場はとても盛り上がっていました。話し合いのグループでは「公共の場でのマナーと安全」「人間関係づくり」をテーマに話し合いが行われ、講師の津山警察署の方から「街中での安全について」や美作大学教授の「コミニュケーションの大切さ」等の話を参加した皆さんは真剣に聞いていました。当日、表彰された皆さん本当におめでとうございます。これからも、この受賞を励みに頑張ってください。

おいしい新米が収穫できました

今年の稲刈り作業も終わり、たくさんの新米が収穫できました。園生のみなさんで協力して作業に取り組みました。収穫したお米は、給食で使われています。先日行われた収穫祭と作品展では、林産班の模擬店でおこわやおもちに加工して販売しました。地域から来られた多くの方々が、購入してくださいました。ありがとうございました。

食事に関する学習をしました。

11月8日、グループホーム世話人会で「食事に関する学習会」を行いました。健康の森支援学校の池田栄養教諭を講師に食事についてと衛生管理についての勉強をしました。栄養のバランス、野菜摂取の必要性、食中毒予防など池田教諭より詳しく説明があり、参加していた世話人さんは皆さん一生懸命聞いておられました。毎年、この勉強会をしており今後も引き続き利用者の皆さんへ栄養バランスのよい食事の提供をいたします。

10月2日に「福祉にこにこ市」がありました。

10年前から、定期的に開催されていますが、より多くの方に福祉事業所や製品のことを知ってもらいたいとのことで、この度、新見市役所にて開催されました。市役所に訪れた方が、足をお止めになり、健康の森の商品を沢山お買い求めくださいました。今後も継続し、多くの方に健康の森学園の事を知っていただきたいと思います。

9月30日に「健康の森学園チャレンジ体験」をおこないました。

県下から5家族16名の参加がありました。 園内見学では、鶏や和牛に驚き、利用者の皆さんの働く姿に感心されていました。また、豊かな自然環境の中で、自立に向けた訓練が行われることに、良い印象を持ってくださる方もおられました。体験活動では、さつまいも掘りをし、皆さん袋いっぱいに芋を入れて、喜んでおられました。多くの方に、学園の良さを知っていただけたらと思います。

9月24日に虐待防止・身体拘束適正化研修を行いました。

研修は「支援における不適切なケアやグレーゾーンについての認識を深める」というテーマでおこないました。グループワークでは、不適切なケアについて意見を出し合い、職員間での認識の違いについて知ることができました。また自分たちの支援が、正しいのか、正しくないのかという問いかけに対しては、様々な価値観とのすり合わせが重要であることを認識させられました。