投稿者「admin」のアーカイブ

熊本地震被災者支援金を贈りました。

6月8日、熊本地震の被災者支援金を公設国際貢献大学校に託しました。支援金は、学園内に募金箱を設置し園生の保護者、職員、来園者が協力した募金と学園内で栽培した野菜や花の苗、卵の売上金の一部をあてました。当日は岡田学園長と利用者の太田井樹さんが代表して公設貢献大学校の鈴木施設長に一日も早く復興を願って手渡しました。

支援金2

熊本地震被災者支援のための募金活動を行っています。

平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、熊本県益城町を中心に大きな被害が出ています。岡山県健康の森学園では、この災害で被災された方々を支援するため、支援金の受付を行っています。お寄せいただいた支援金は、AMDA(アムダ)を通じ、被災された皆さまのために役立てていただきます。
募金熊本

新見友情の会が日帰り旅行を実施しました。

5月22日(日)新見友情の会(安達弘会長)の会員18名が今年も日帰り旅行に行きました。今年は改修され綺麗になった姫路城や姫路セントラルパークに行き、日頃見られない動物を見て美味しい食事をして一日楽しく過ごすことができました。バスの中ではカラオケ大会が開かれとても賑やかでした。天気も良く最高な旅行日和で会員の皆さんは日頃の疲れやストレスを解消することが出来ました。

健康の森のたまごをよろしくお願いします。

現在10棟の鶏舎があり、約950羽の鶏を飼育しています。毎年、春は鶏が産む卵の数が多く、1日600個以上の卵を産んでいます。栄養たっぷりの餌を食べ、平飼い飼育によりしっかり運動をしているので、おいしい卵を産んでくれています。
卵は、農協の直売所、市内のスーパーやケーキ屋さん、パン屋さんなどに販売しています。
お見かけの際は、ご購入をお願いします。また、ご注文も承っております。

卵贈答用

 

 

田植えの準備をしています。

5月間近となり、いよいよ田植えの時期となりました。林産班では田植えの準備に取りかかっており忙しくしております。種まきした苗も順調に育ってきました。今年は餅米を含めて全部で440枚の苗箱に種まきをしました。予定では5月9日頃より田植えを予定しております。また、20日(金)には恒例の健康の森学園田植え祭りを行うことになっております。

水田苗2水田苗1

新入所生歓迎会を行いました。

4月14日 ともだちの会(自治会)が中心となり、新入所生歓迎会が行われました。今年度は男性3名、女性2名、計5名の利用者が新しく仲間入りしました。まず自己紹介して、みんなで会食し、利用者によるダンス、ものまね、けん玉などの披露もあり新入所生との交流を深めました。

入所歓迎1入所歓迎2

平成28年度入所式をおこないました。

4月5日 平成28年度入所式がおこなわれ、新しく5名の方が入所されました。式では最初に真鍋施設長が挨拶をおこない、続いて来賓として岡田学園長・澤田保護者会会長が祝辞を述べられました。在所生代表として太田井さんが「今日から自立を目指して一緒に頑張っていきましょう」と歓迎のことばを述べ、次に新入所生を代表して藤本幸俊さんが「今日から健康の森の仲間としてよろしくお願いします」と挨拶していました。今日入所された5名の方はそれぞれの目標に向けて生活をして行きます。

入所4入所5

入所1入所3

 

 

 

新見友情の会の総会をしました。

3月27日(日)まなび広場にいみにて平成28年度に向けて総会をおこないました。最初に安達弘会長が「一年間お疲れ様でした。27年度も皆さんの協力で有意義な活動ができました。来年度もよろしくお願いします」と挨拶があり、協議に移りました。平成27年度の活動報告と次年度の計画(案)を話し合いました。「ボランティア活動を増やして行きたい」「県内の本人の会と交流がしたい」「育成会の大会に参加してたくさん勉強したい」などの意見が出ていました。
友情総会1

グループホームのサテライト住居で生活がはじまりました。

3月1日よりグループホームへ入居しておられた2名の利用者がサテライト住居へ移り、単身生活を目指して生活をスタートしました。サテライト住居は新たなグループホームの支援形態の1つであり、一人で暮らしたいというニーズに応え本体住居との連携を前提として一人暮らしに近い状態で生活をするところです。この度、一般就労されておられる2名の利用者の方が新しい生活をスタートされました。2名の方は「とても楽しみにしていた生活ができてうれしい。何年か先には一人で生活が出来るようになりたいです。」と言っていました。事業所として2人の方には単身生活に移行できるよう効率的・効果的な支援をおこなっていきます。

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