消火器を使用し、消火訓練を行いました。
学園に消防車が到着するまで20分ほどかかります。
有事の際の初動が迅速に行えるよう備えておく必要があります。



学園周辺の桜が満開の季節となり、春を感じる過ごしやすい時期となりました。
今年度は、5名の方が入所式に臨まれ、森の仲間として学園での新生活をスタートされました。
さて、昨年は新型コロナウイルス感染症も5類に引き下げられ、学園での生活もコロナ禍以前の生活様式にもどってまいりました。このような状況を踏まえ学園では、令和6年度もスローガンに『「発信!けんもり魂(スピリッツ)」~新たにつながる輪・和~』を掲げ、新年度をスタートしました。基本的な予防対策は継続しつつ活動を通して、新たに地域との連携が生まれ障害の理解啓発に繋がることを期待します。今後とも利用者の多様なニーズに応える質の高い福祉サービスの提供に努めるとともに、近隣地域との連携をさらに深めながら地域での貢献活動に取り組み、地域に根差した学園づくりを進めていきます。
引き続き保護者、関係機関の皆様からのご助言・ご指導をお願いいたします。
社会福祉法人 健康の森学園
施設長 山田 浩久
1月27日(土)~28日(日)に愛媛県で開催された「第8回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会愛媛大会」に新見友情の会の3名が参加しました。会場となった愛媛県県民文化会館には全国から参加者が集い、2日間に渡って研修や交流ができました。参加した新見友情の会の3名は「愛媛県に行ったことがなく、是非とも参加したい。コロナ禍で行けなかったので、久しぶりに他県の人と交流がしたい。」との希望があり、瀬戸大橋経由で電車を利用して行きました。分科会では自己紹介をして、現在の生活の様子や仕事のこと、趣味や休日の過ごし方などを1グループ15人の席で話をしていました。2日目の大会終了後は少しだけ観光をして帰り、参加した3名は「行って良かった。明日からまた頑張ろう!来年は秋田県での開催だけど遠いなあ!」といって帰路につきました。