3月9日(木)グループホーム世話人・生活支援員を対象とした障害者虐待防止研修会を行いました。虐待防止法の理解と虐待防止に取り組むために毎年実施している研修会です。配布された資料をもとに健康の森学園支援施設の小川総括管理者から説明をしていただきました。研修を通じた従業者の利用者に対する支援の質の向上と風通しのよい組織づくりに今後も取り組んでまいります。
「グループホーム」カテゴリーアーカイブ
ボランティア活動をおこないました。
12月11日(日)新見友情の会は毎年恒例の「ほほえみ広場にいみ」の清掃を行いました。当日は11名の参加があり、建物内の窓拭きと敷地内のゴミ拾い等をしました。新型コロナ感染症のため活動も自粛してきましたが、少しづつ通常の活動ができるようになり久しぶりに全員とはいきませんが集まれるようになっています。活動終了後、「ほほえみ広場にいみ」の赤木センター長より「毎年、こうして掃除をしていただきありがとうございます。とてもきれいになりうれしく思っています。」とお礼を述べられていました。
手をつなぐ育成会県大会に参加しました。
11月27日(日)令和4年度手をつなぐ育成会岡山大会(井原大会)が開催され新見友情の会(5名)が本人大会に参加して交流しました。当日は天気も良くて暖かく井原市の「アクティブライフ井原」が会場となり県内の本人の会が集合して学習会や本人発表、分科会を行いました。昨年は新型感染症予防のため時間短縮での開催でしたが、今年度は通常どおりの開催となり午前の部・午後の部と友情の会の皆さんはいろいろ勉強をしていました。また、一般大会において永年勤続表彰で3名のグループホーム世話人さんが表彰されています。来年度は高梁市で新見市との合同での開催予定となっているようですので、今回の反省会をして来年に向けての準備をしていきたいと思います。
ふれあいスポーツ大会に参加してきました。
10月30日(日)新見市身体障害者福祉協会主管の「第17回新見市障がい者家族ふれあいスポーツ大会」が新見市正田の憩いとふれあいの公園で行われ、グループホームの利用者13名が参加させていただきました。開会行事の後、8チームに分かれてのグランドゴルフ競技を実施して、ホールインワン目指して真剣にスティックを振っていました。当日は「ほほえみ広場にいみ」の利用者・「新見南小学校」の児童の皆さん・「新見市福祉ボランティア」の皆さん・「新見市身体障害者福祉協会会員」の皆さん他たくさんの方が参加されていました。グループホームの皆さんはそれぞれのチームに分かれて入り、同じチームの方と声を掛け合い交流をすることができました。
利用者の日中活動を体験しました。
10月17日(月)グループホーム生活支援員の5名が利用者の方の日中活動の様子を体験させてもらうため林産班(就労継続B型事業所)で活動をさせていただきました。雨予報でしたが雨が降ることもなく、時折太陽も出て作業日和でした。利用者の皆さんが日頃どのような活動をされているか見てみたいと以前より計画がありましたがようやく実施することができました。支援員の皆さんは利用者と一緒に椎茸のほだ木を運んだり、薪詰めや委託作業をしました。利用者の皆さんが活発に活動している姿を見てとても感動されていました。今後は一般就労先の許可があれば事業所の見学も計画していく予定です。
ほほえみ広場グランドゴルフ大会に参加しました。
6月19日(日)新見市正田の憩いとふれあいの公園内にあるゲートボール場にて「ほほえみ広場にいみ」主催の令和4年度ほほえみグランドゴルフ交流大会にグループホームの利用者12名が参加して楽しい時間を過ごしました。コロナ禍でなかなか外出ができずに久しぶりに顔を合わせることができた人もおり、うれしそうに話をしていました。開会式終了後、水分補給をしながら各グループに分かれて各ホールを回り打数の少ない人が表彰されました。また、来年も参加できたら良いです。
研修をおこないました。
3月10日(木)グループホーム世話人と生活支援員を対象に令和3年度
虐待防止研修をおこないました。
年度当初より計画をしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響
で延期となっておりました。法人の小川総括管理者が「虐待の種類」「虐
待はなぜ起こる?」「虐待を発見したら」等、事例とともに説明をしてい
ただきました。風通しの良い職場、やる気と誇りの持てる職場になるよう
今後も努め、毎年この虐待研修会を開催していきます。
手をつなぐ育成会岡山県大会(笠岡大会)に参加しました。
12月5日(日)に笠岡総合体育館において開催されました「第41回手をつなぐ育成会岡山県大会(笠岡大会)」に参加しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となりましたが今年は笠岡市の市民会館と総合体育館で開催され、本人大会は総合体育館が会場で約70人の参加者が集まりました。最初に表彰があり、グループホームで生活している方2名が自立を目指し長らく企業でがんばって働いていることが認められ、この度表彰を受けました。その後、3名の方による本人発表があり、グループに分かれての新型コロナウイルス感染症によって、自分たちがどのように生活してきたか等の話合いが行われました。そして終わりに、みんなでドローンを飛ばす体験をして、短い時間でしたが楽しく過ごす事ができました。
調理実習
グループホーム利用者で単身生活を目指してサテライト住居を利用されている2人が休日を利用して本体住居にて調理実習をしています。今回は焼きうどんを作りました。野菜を切ったり、フライパンで炒めたりと手際よく調理をしており、最近は調理実習をしてきて、アパートでの夕食も自分で考えて作れるようになってきています。
ボランティア活動を行いました。
10日(日)に新見市活動支援センター「ほほえみ広場にいみ」で障害者本人の会「新見友情の会」が毎年実施しているボランティア活動を行いました。当日は会員13名が集合して各グループに分かれて窓拭きや床拭き、落ち葉拾い等建物内外の清掃をしました。小松会長はこれからも継続して活動を続けていきますと言っていました。