畜産・果樹班」カテゴリーアーカイブ

「地元企業と協働した取組」

畜産・果樹班では、生産活動の一環として、地元企業と共同した取組をおこなっています。

「備北粉化工業株式会社」と「足立石灰工業株式会社」から、鉱山の発破作業に用いる「あんこ」と呼ばれる製品の請負作業を、おこなっています。 毎日、500本近い「あんこ」を納入しています。

梅の収穫をしています。

畜産・果樹班では、果樹園の梅を利用者の皆さんが収穫をしています。
今年は少し数が少ないようですが、選別・袋詰めをして現在まで約35㎏販売をさせていただきました。今後も収穫作業を続けて、市場等へ出荷していきます。

子牛が誕生しました。

12月4日(金)午前5時に子牛の赤ちゃんが生まれました。元気な男の子です。
しっかり食べて大きく育って欲しいと思います。名前はまだ決まっていませんが近く
支援学校高等部の生徒さんが命名してくれる予定です。




買い物学習へ行きました。

自立訓練事業では将来的に地域生活を目指して、買い物学習を年3回実施しています。
今回が2回目で先日、市内のお店に出かけました。出発を前に、買う物の確認やお金の支払い方、また新型感染症の予防についての注意事項を担当職員と行い出発しました。お店で利用者の皆さんはそれぞれ自分が必要な物をレジに持って行き、店員さんに金額やサイズ等を確認してお金を支払っていました。新型感染症予防のため、買い物の後の外食はできませんでしたが、地域生活に向けてまた一歩進むことができました。

栗の皮むき

畜産班(自立訓練事業)では、今秋の栗の収穫をほぼ終えて、収穫祭にむけて栗の皮むき作業を頑張っています。今秋の栗の収穫量は約165kgで今年はたくさんの栗が採れました。通常の皮付きの販売をしていますが、皮をむいて袋詰めをしての販売もする予定で利用者の皆さんは根気強く丁寧に皮を剥いています。

ここのところ秋晴れの天気が続いており、牛たちも放牧場で太陽の日差しを浴びて、のんびりと過ごしています。

作業頑張っています。

自立訓練事業(畜産班)では鶏の飼育をしています。今日は自家配合で作った餌を鶏舎まで運ぶ作業と鶏舎内の清掃、鶏舎に冬支度のためのビニール張りです。特に今日は冷たい風が吹き寒い日ですが利用者の皆さんは頑張って活動しています。

ゆうあい文化祭に参加しました。

10月9日(水)建部町で開催された「第48回ゆうあい文化祭」に4名の利用者の方が参加しました。健康の森学園はこの度は観覧だけでしたが、県内の施設利用者の皆さんの歌や演奏、ダンスの発表があり会場からたくさんの拍手をもらっていました。

哲西栗の管理

畜産班では先月に哲西栗の管理として受粉樹の接ぎ木作業を行いました。この日は岡山県農林水産総合センター森林研究所の職員の方4名と備中県民局の職員の方1名が来られて作業指導をしていただきました。受粉樹を接ぎ木することで、より立派な実を付けてくれます。来年には本格的な収穫が始まる予定です。

自立訓練事業・就労継続支援B型事業(畜産・果樹班)

4月より新たに5名の利用者の方を加えて新年度がスタートしています。新しく入られた5名の方は慣れない場所での生活が始まり不安もあると思いますが夢や希望もしっかり持たれています。これからの皆さんの成長がとても楽しみです。