12月2日(金)第26回岡山県健康の森学園マラソン大会が開催され、4コースに分かれてタイムを競いました。当日は快晴で多くの近隣団体の方にも参加をしていただき、学園生含め約130人のエントリーがあり盛大に開催することができました。施設の利用者のみなさんも練習を重ねて本番に挑み、沿道の声援を受けて一生懸命走っていました。閉会式では温かい豚汁やお弁当を食べながら、来園していただいた方と交流をすることができました。
12月2日(金)第26回岡山県健康の森学園マラソン大会が開催され、4コースに分かれてタイムを競いました。当日は快晴で多くの近隣団体の方にも参加をしていただき、学園生含め約130人のエントリーがあり盛大に開催することができました。施設の利用者のみなさんも練習を重ねて本番に挑み、沿道の声援を受けて一生懸命走っていました。閉会式では温かい豚汁やお弁当を食べながら、来園していただいた方と交流をすることができました。
7日新見公立短期大学の一年生学生さん28名が施設見学で学園に来園して、利用者のみなさんと作業やオリエンテーリングをして交流しました。午前中は各作業班に分かれて作業を一緒に行い、午後はグループに別れてオリエンテーリングをして学園周辺を散策して楽しみました。出発前にそれぞれ自己紹介を行い、スタートして行きました。チェックポイントを探しながら学生さんと話をして、とても楽しかったようです。また、次回もお待ちしております。
10月29日第26回「収穫祭と作品展」を開催しました。天気も良くたくさんの方々が学園に来てくださいました。 玄関前広場にて開会式を行い、各班の生産物の販売や模擬店で焼きそば・おでん・ぜんざい等も販売しました。会議研修室では園生や職員のみなさんの作品が展示されどれも個性的で素晴らしい作品が並べられていました。 模擬店では販売開始前よりたくさんの行列が出来ており、あっという間にすべて完売しました。田植え祭に来て植えていただいた各団体の方々には秋に収穫した新米を贈呈させていただきました。たくさんのご来園本当にありがとうございました。
10月15日JA阿新主催の農協祭がAコープあしん駐車場付近で行われ、健康の森学園のアンテナショップ「森のおみせ」も農産物や中学部、高等部生徒が作業学習で作った製品等を販売しました。また、15日には施設利用者、施設職員でぜんざい、焼き餅を販売し、16日には学校生徒、学校職員でコーヒーを販売しました。多くの方にご購入頂き楽しく販売することができました。
9月28日(水)に備北民報取締役顧問の逸見比登志さんをお招きし、利用者さんを対象にした勉強会を行いました。今年は「情報の正しい伝え方」を中心にして、新聞づくりのやりがいや難しさなどをご自身の体験をもとにわかりやすく教えていただきました。はじめに、健康の森学園が開学した当時を取材されたことに触れ、利用者のみなさんと和やかな雰囲気の中で勉強会は始まりました。間近に迫った収穫祭やマラソン大会の告知を例にとりながら、情報を正しく、わかりやすく伝える大切さをお話いただきました。勉強会終了後は、利用者の方から新聞作りの工程などについて質問も相次ぎました。この勉強会を通して、生活訓練や日中作業においても利用者の皆さんと一緒に、報告や連絡といった伝えることに役立てていきたいと思います。
<社会福祉法人健康の森学園 入札結果のお知らせ>
平成28年9月21日(水)に実施した「グループホームすずらんハイツA棟・B棟浴室工事」入札の結果をお知らせいたします。
<落札者>
所在地:新見市高尾2482-2
業者名:山一工業株式会社
9月12日 新見市福祉課主催の防犯対策講習会が新見市高尾の朋友館で開催され、市内の福祉事業所の職員が参加して防犯対策について講習を受けました。講師として「新見警察署 生活安全課 課長 松下一行氏」に来ていただき、施設管理及び防犯対策について・不審者が侵入したときの対応など、防犯対策の重要性について話をしてくださいました。
7月6日JA阿新様のご協力を頂き、新見市高尾のAコープあしん店付設の休憩所内に健康の森学園のアンテナショップ「森のおみせ」をオープンいたしました。施設利用者が育てた農産物や中学部、高等部生徒が作業学習で作った製品等を学園生自らがお客様に対応しながら販売しています。また、地域の皆様との交流の場としても活用できたらと思っています。ぜひ、ご来店ください。 営業時間 水曜日、金曜日 10:00~16:00
7月27日(水)「農作業中における事故防止について」の研修会をおこないました。当日は講師として岡山県労働基準協会 藤井栄治先生に来ていただき、作業中の事故防止について話をしていただきました。参加者は施設職員と施設利用者の方合計30名でした。藤井先生より「決められたルールを守って作業をする」「機械を使うのであればきちんと講習を受けること」「安全対策の不備や不具合」など日々農作業に従事するにあたりとても大事なお話をしていただきました。安全管理体制の再確認を施設としてもおこない、労働災害の起きることのない職場を確立しなければなりません。