法 人」カテゴリーアーカイブ

健森アンテナショップがオープンしました。

7月6日JA阿新様のご協力を頂き、新見市高尾のAコープあしん店付設の休憩所内に健康の森学園のアンテナショップ「森のおみせ」をオープンいたしました。施設利用者が育てた農産物や中学部、高等部生徒が作業学習で作った製品等を学園生自らがお客様に対応しながら販売しています。また、地域の皆様との交流の場としても活用できたらと思っています。ぜひ、ご来店ください。  営業時間 水曜日、金曜日  10:00~16:00

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安全研修会

7月27日(水)「農作業中における事故防止について」の研修会をおこないました。当日は講師として岡山県労働基準協会 藤井栄治先生に来ていただき、作業中の事故防止について話をしていただきました。参加者は施設職員と施設利用者の方合計30名でした。藤井先生より「決められたルールを守って作業をする」「機械を使うのであればきちんと講習を受けること」「安全対策の不備や不具合」など日々農作業に従事するにあたりとても大事なお話をしていただきました。安全管理体制の再確認を施設としてもおこない、労働災害の起きることのない職場を確立しなければなりません。

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恒例のお茶会をおこないました。

6月18日 新翠会による茶会が開かれました。毎年の恒例となるこの行事は新翠会の竹迫先生をはじめ8名の先生方に来ていただき、利用者の皆さんにお茶の手ほどきをしてくださいました。普段ではなかなか味わうことが出来ないお茶の旨みと香りを楽しんでいました。

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熊本地震被災者支援金を贈りました。

6月8日、熊本地震の被災者支援金を公設国際貢献大学校に託しました。支援金は、学園内に募金箱を設置し園生の保護者、職員、来園者が協力した募金と学園内で栽培した野菜や花の苗、卵の売上金の一部をあてました。当日は岡田学園長と利用者の太田井樹さんが代表して公設貢献大学校の鈴木施設長に一日も早く復興を願って手渡しました。

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熊本地震被災者支援のための募金活動を行っています。

平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、熊本県益城町を中心に大きな被害が出ています。岡山県健康の森学園では、この災害で被災された方々を支援するため、支援金の受付を行っています。お寄せいただいた支援金は、AMDA(アムダ)を通じ、被災された皆さまのために役立てていただきます。
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新入所生歓迎会を行いました。

4月14日 ともだちの会(自治会)が中心となり、新入所生歓迎会が行われました。今年度は男性3名、女性2名、計5名の利用者が新しく仲間入りしました。まず自己紹介して、みんなで会食し、利用者によるダンス、ものまね、けん玉などの披露もあり新入所生との交流を深めました。

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平成28年度入所式をおこないました。

4月5日 平成28年度入所式がおこなわれ、新しく5名の方が入所されました。式では最初に真鍋施設長が挨拶をおこない、続いて来賓として岡田学園長・澤田保護者会会長が祝辞を述べられました。在所生代表として太田井さんが「今日から自立を目指して一緒に頑張っていきましょう」と歓迎のことばを述べ、次に新入所生を代表して藤本幸俊さんが「今日から健康の森の仲間としてよろしくお願いします」と挨拶していました。今日入所された5名の方はそれぞれの目標に向けて生活をして行きます。

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第25回学習発表会 / 施設Routine!!!(ルーティン)

2月13日(土)、運動機能訓練棟で第25回目となる学習発表会が開催されました。今年の施設のテーマは、「施設 !!!(ルーティン)」。ラグビー日本代表の五郎丸歩選手がきっかけで耳にすることが増えたこの言葉。各作業班に分かれて、利用者の皆さん、一人一人が担当している仕事や日常の生活のルーティンをスライド、寸劇、グループ発表を通じて紹介しました。保護者の方や来賓の方をはじめ、支援学校の生徒の皆さんや教職員の方々を前に、直前まで練習を重ねてきたことを元気いっぱいに表現し、沢山の拍手をいただくことができました。雨天の中ご来場いただいた皆さま、有難うございました。 今年度の大きな行事はこれで最後になりますが、この春より企業に就職し、新たにチャレンジするメンバーもいます。次年度に向けて、日々のルーティンに向き合いながら利用者皆さんの支援に取り組んでまいります。

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成人式がおこなわれ3名の方が大人の仲間入りをされました。

1月9日(土)成人式が行われ、新成人3名の方が来賓の方や利用者の皆さんに祝福され、大人の仲間入りをしました。式では最初に真鍋施設長が「二十歳を迎え自分の目標を決めて取り組んでいきましょう」と祝辞を述べ、続いて利用者の代表として昨年成人を向かえた樫本晃治さんが「どんなことにもくじけず、乗り越えていって下さい」とお祝いのことばを贈り、新成人を代表して岡本尚大さんが「両親や周りの方々への感謝の気持ちと早く社会の一員となれるよう日々努力していきます」と誓いのことばを述べました。そして澤田保護者会会長より記念品が贈られ、新成人3名の方は大人の仲間入りに決意を新たにしました。今年は全国で約121万人が新成人として出発をするようです。新成人を迎えられた3名の方、本当におめでとうございます。

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健康の森支援学校PTA研修部主催の座談会へ講師派遣

1月12日(火)、岡山県健康の森学園支援学校PTA研修部が主催する座談会に、相談支援事業所の藤野相談支援専門員が講師として参加いたしました。昨年に引き続き、2回目ということで、参加者の皆さんとゆっくりと懇談するかたちで座談会がすすめられました。今回は、「福祉サービスや福祉制度について分からないことを聞こう」をテーマに、冬休みをどう過ごしたか、留守番が一人でできるか、余暇をどう過ごすか、親亡き後はなど、それぞれのご家庭の状況に合わせた福祉の使い方を説明し、確認しました。新年を迎え、相談支援事業の環境をさらに充実させ、利用者の皆様の力を引き出していけるよう取り組んでまいります。

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