今年の稲刈り作業も終わり、たくさんの新米が収穫できました。園生のみなさんで協力して作業に取り組みました。収穫したお米は、給食で使われています。先日行われた収穫祭と作品展では、林産班の模擬店でおこわやおもちに加工して販売しました。地域から来られた多くの方々が、購入してくださいました。ありがとうございました。
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9月に入り、運動会の練習と同時進行で稲刈り作業がスタートしました。天気の具合を見ながらの作業なので予定していても刈れない時があったりと悩ましい日がありましたが9月末には終了することができました。収穫量はまずまずでもう少しで美味しい新米が食べられるので楽しみです。
就労継続支援B型事業所では毎月食堂の掃除をしています。毎日使う場所であり園生の皆さんが気持ちよく使ってもらえるように床磨きや窓拭きを丁寧にしています。今回は特に床の汚れを洗剤を使い落としていました。
6月13日に埼玉県久喜市久喜総合文化会館で開催された「第52回全農乾椎茸品評会」に就労継続支援B型事業所(林産班)の利用者2名の方が代表で出席して表彰を受けました。この度は上どんこの部「全農会長賞」を受賞することができました。年間を通して利用者の皆さんは管理を丁寧におこなってきましたが、今年は暖冬の影響により例年の6割程度しか収穫できませんでしたが利用者の皆さんは今年も受賞できてとても喜んでいました。
新年度より椎茸作業が忙しくなり、山に入り椎茸の管理作業が続いていました。今年度は20名の方が利用されています。現在は収穫を行い乾燥して出荷しています。今年も品評会で良い成績が受けれたら良いと期待をしているところです。
林産・家事生活班(就労継続支援B型事業書)では椎茸の植菌作業をしています。今年は約5000本の原木に植菌予定で、すでに3分の2が終わり残りを頑張ってやっています。利用者の皆さんは慣れた手つきで次々と確認しながら仕上げていっています。品質の良いたくさんの椎茸が収穫できるように今後は管理をしていきます。