3月29日、退所式が行われ、6名の利用者の方が退所されました。真鍋施設長より、「学園で身につけた力を発揮し、新しい職場でも、頑張ってください。」と祝辞が送られました。退所生を代表し、妹尾完汰さんが「みなさんの目標になれるよう、周りの人たちに支えてもらいながら、一歩ずつ前に進んでいきます。」とお別れの言葉を述べました。その後、在所生の代表からお祝いや励ましの言葉が寄せられ、別れを惜しみました。4月よりそれぞれ自宅やグループホームから、職場へ通われます。またいつか、お会いできることを楽しみにしています。本日は、おめでとうございました。