研修は「支援における不適切なケアやグレーゾーンについての認識を深める」というテーマでおこないました。グループワークでは、不適切なケアについて意見を出し合い、職員間での認識の違いについて知ることができました。また自分たちの支援が、正しいのか、正しくないのかという問いかけに対しては、様々な価値観とのすり合わせが重要であることを認識させられました。
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9月学習の会
9月24日(火)、新見市のあべ写真館(https://www.abe7531.com/)の阿部学さんを外部講師としてお招きし、お話を伺いました。 様々なコンテストで受賞歴をもつ阿部さんから、「今日は、明日の思い出」をテーマに、写真を撮ることの魅力を通じて人や一瞬の場面との出会いを大切にする思いを語っていただきました。会では、その写真撮影の魅力を実感するために、実際にカメラマンとなってシャッターを押したり、モデルとなって写真を撮ってもらったりといった体験をしました。利用者の皆さんは、思い思いにポーズを決め、撮られた画像を見ては感想を伝えあい、ミニ写真撮影会を楽しみました。あべ写真館の皆様、貴重な時間を割いて学習の内容を企画していただき有難うございました。
うどん県に行ってきました!
第12回手をつなぐ育成会中国・四国大会が10月26日・27日と香川県高松市で開催され、新見友情の会から2名が参加しました。雨予報でしたが降らず10月下旬とは思えない
ほどの暖かさで日中は長袖だと汗ばむようでした。初日は交流会があり、各県の利用者
の方と食事をしながら日頃の生活の様子を話したりクイズやゲームなどをして交流ができました。2日目はまず開会式があり、その後に分科会「自分らしく暮らす」をテーマに話し合いが行われ、たくさんの意見がでていました。そして香川県に来たので名物を食べて家や友達・職場にお土産を買って帰りました。2名とも秋の観光シーズンを満喫して、リフレッシュができて明日からの活力になったことと思います。
9月14日第33回健康の森学園運動会が開催されました。
救急法の研修を行いました。
不審者対応訓練を行いました。
8月20日に支援者向け包括的性教育研修会を行いました。
「いのちのおはなし岡山」から、助産師の宇野香織氏と菊地恵里香氏を講師としてお迎えし、「支援者向け包括的性教育研修会」を行いました。当施設関係者だけでなく、支援学校や市内の福祉・保健関係機関の方々の参加があり、総勢50名程度の研修会となりました。
「いのちのおはなし岡山」では、学校で取り扱われない性教育の内容を科学的に伝えるという活動をされています。講演では、包括的性教育の概要や、本人をサポートする側の性に対する姿勢や考え方等をご教授いただきました。 また、グループワークでは、実際の経験やそれぞれの立場から、様々な意見が出て、とても充実した研修会となりました。今回学んだことを活かし、より良い支援につなげていきたいと思います。