4月16日(火)救急法研修会を行いました。
最初に、AEDを用いた心肺蘇生法について講話と人形を用いて実践しました。
次に、てんかん発作、熱中症、窒息に関する応急処置の仕方について学びました。
実際に体験したり、詳しい説明があったり、わかりやすい内容となり、職員一同積極的に参加できました。
実際には、あってはならないことですが、緊急時には、研修したことを思い出し対応していきたいと思います。
4月16日(火)救急法研修会を行いました。
最初に、AEDを用いた心肺蘇生法について講話と人形を用いて実践しました。
次に、てんかん発作、熱中症、窒息に関する応急処置の仕方について学びました。
実際に体験したり、詳しい説明があったり、わかりやすい内容となり、職員一同積極的に参加できました。
実際には、あってはならないことですが、緊急時には、研修したことを思い出し対応していきたいと思います。
ほほえみ広場にいみで開催されている、ほほえみサンデーにGHなどから多くの利用者が参加しました。
「座禅と甘茶」というテーマでほほえみ広場の吉田さんが座禅を組んだ筋弛緩法などの精神を整える方法を教えていただきました。
参加した利用者は緊張した面持ちでしたが、だんだんと真剣に緊張と緩和を繰り返していました。
座禅の後は、参加者全員で甘茶をいただき、普段飲むお茶とは違う味わいを楽しんでおられました。
利用者の皆さんの社会参加に向けて、また、社会資源を十分に活用できるように今後も様々な余暇支援を行っていきたいとおもっています。
健康の森芝生広場で、5人の新入生の歓迎会を開催しました。
ともだちの会役員が進行を務め、自己紹介から始まり、利用者産からの、「好きな映画」
「好きな動物」「好きな野球チームは」などの質問に答えていました。その後は、お弁当を食べて、スポーツ、カラオケで、楽しい時間を過ごしました。
新入生の皆さんが早く健康の森での新しい生活に慣れ、成長できるよう応援していきたいと思います。
4月2日(火)、5名の新入所生を迎え、来賓の他、保護者の皆様、そして在所生が参加し、令和6年度の入所式を執り行いました。はじめに、施設長から「寮生活という新しい環境の中ですが、分からないことは先輩や職員に聞きながら自分のできることは自分でやる、周りの仲間たちへの思いやりを持つことに挑戦してください。」とあいさつがありました。続いて、学園長顧問からは、健康の森学園の理念である「大地育人」を紹介、「自然豊かな地域で過ごすと心や体が強くなる、そして森の仲間たちと一緒に粘り強さを身につけ、自分の夢や目標に近づけるように頑張ってください。」と祝辞が述べられました。また、保護者会長からも「楽しく健やかに過ごせるよう保護者会活動も積極的に行っていきますので、みんなと一緒に頑張っていきましょう。」とお祝いの言葉がありました。さらに利用者を代表して川上朔矢さんから「新入所生の皆さん、健康の森へようこそ。不安な気持ちもあるかと思いますが、今日から一緒に頑張っていきましょう。」と歓迎の言葉が送られました。これを受け、新入所生を代表して角田義一さんから「皆さんと仲良くして行きたいです。よろしくお願いします。」と元気な挨拶を届けてくれました。新入所生の皆さんは、それぞれ自立訓練(生活訓練)事業、就労移行支援事業のサービスを利用しながら、就労そして地域社会での生活を目指されます。学園での生活を通し沢山の出会いを大切にしながら、いろいろなことに挑戦し、利用者の皆さんが充実した時間を過ごせるよう職員一同取り組んでまいります。新入所生の皆さん、おめでとうございます。
消火器を使用し、消火訓練を行いました。
学園に消防車が到着するまで20分ほどかかります。
有事の際の初動が迅速に行えるよう備えておく必要があります。
令和5年度3月29日に2名の退所式が行われました。
昨年度は4名が就労移行支援の訓練を終了し、一般就労に結びつきました。
4月からは社会人として、地域での生活を頑張られています。
私達も長くお仕事が続くようにサポートしていきます。
学園周辺の桜が満開の季節となり、春を感じる過ごしやすい時期となりました。
今年度は、5名の方が入所式に臨まれ、森の仲間として学園での新生活をスタートされました。
さて、昨年は新型コロナウイルス感染症も5類に引き下げられ、学園での生活もコロナ禍以前の生活様式にもどってまいりました。このような状況を踏まえ学園では、令和6年度もスローガンに『「発信!けんもり魂(スピリッツ)」~新たにつながる輪・和~』を掲げ、新年度をスタートしました。基本的な予防対策は継続しつつ活動を通して、新たに地域との連携が生まれ障害の理解啓発に繋がることを期待します。今後とも利用者の多様なニーズに応える質の高い福祉サービスの提供に努めるとともに、近隣地域との連携をさらに深めながら地域での貢献活動に取り組み、地域に根差した学園づくりを進めていきます。
引き続き保護者、関係機関の皆様からのご助言・ご指導をお願いいたします。
社会福祉法人 健康の森学園
施設長 山田 浩久
3月7日(木)グループホーム世話人・生活支援員を対象とした「虐待防止研修」を行いました。この研修は定期的に実施しているもので、当法人支援施設小川総括管理者を講師として「通報の意義・障害者や家族の立場の理解」「身体拘束の適正化」「虐待防止委員会の役割」の説明があり、後半は支援場面や生活の場面での事例を挙げて話をしてくださいました。地域生活支援の中でグループホーム入居者が「自分自身の意思で、自由に行動し楽しく生活する権利がある」ことを支援者は忘れてはなりません。
感染症対策マニュアルとBCP(業務継続計画)の内容、実際の対応方法についての研修でした。
ガウンテクニックの実演では、看護師の指導のもと、着脱の手順など、実物を利用し行いました。
この研修を受けて、職員一同、迅速な対応ができるよう努めて参ります。