平成26年度よりスタートした「健康の森学園相談支援事業所」の簡易パンフレットを作成しました。これまで新見市内を中心に100名以上の方にご利用いただいています。保護者の方をはじめ、様々な福祉サービスの関係機関の方と協力し、引き続き利用者の方にとって身近な存在となるよう業務をすすめてまいります。
パンフレットは三つ折り式で、「利用案内」のほか、「相談支援利用の主な流れ」を掲載していますので、こちらからご利用ください。 → 相談支援事業所パンフレット
平成26年度よりスタートした「健康の森学園相談支援事業所」の簡易パンフレットを作成しました。これまで新見市内を中心に100名以上の方にご利用いただいています。保護者の方をはじめ、様々な福祉サービスの関係機関の方と協力し、引き続き利用者の方にとって身近な存在となるよう業務をすすめてまいります。
パンフレットは三つ折り式で、「利用案内」のほか、「相談支援利用の主な流れ」を掲載していますので、こちらからご利用ください。 → 相談支援事業所パンフレット
18日(日)哲多町宮河内地区のとんど祭りに参加しました。今年も利用者の皆さん全員で参加し、一年間元気で過ごせるようにお祈りしました。神事の後、婦人部の方が用意してくださった豚汁とぜんざいをたくさんいただきました。とてもおいしかったです。今年も一日楽しく過ごすことができました。
宮河内地区のみなさんありがとうございました。
寒い日が続く中、ビニールハウスの中ではナス、ピーマン、トマトなどの野菜の種まきが始まりました。小さな種を1粒ずつ丁寧にプラグへ蒔いていき、温床ハウスの中で芽出しをします。芽が出揃えば今度はポットへ移植して育てます。春先にはビニールハウスの中が野菜の苗でいっぱいになります。
大きくなった苗は、4月の下旬頃より販売を開始する予定です。
10日、成人式が行われ、新成人3名の方が来賓の方や利用者の皆さんに祝福され、大人の仲間入りをしました。式では最初に真鍋施設長が「大人としての心構えや自分の目標を決めて取り組んでいきましょう」と祝辞を述べ、続いて利用者の代表として稲岡菜摘さんが「どんなことにもくじけず、乗り越えていって下さい」とお祝いのことばを贈りました。新成人を代表して樫本晃冶さんが「両親や周りの方々への感謝の気持ちと早く社会の一員となれるよう日々努力していきます」と誓いのことばを述べました。最後に澤田保護者会会長より記念品が贈られ、新成人3名の方は大人の仲間入りに決意を新たにしました。
今年は全国で約126万人が新成人として出発をするようです。
新成人を迎えられた3名の方、本当におめでとうございます。
年が明けて冬本番の中ですが、椎茸の原木の切り出しが忙しくなりなした。山は冷たい風が吹き、雪も積もっていますが秋に切り倒しておいた木を玉切りして運搬車まで運んでいます。利用者の皆さんは、足が滑らないようにゆっくりと木を肩に担いでがんばっています。このあと、学園に持ち帰った原木(約4500本)は植菌をおこない、品質の良い椎茸を育てます。
良質の椎茸が収穫できるのは、こうした利用者の皆さんが冬の厳しい寒さにも負けずに毎日がんばっているからこそだといつも感じさせられます。
1月8日(木)、岡山県健康の森支援学校PTA研修部が主催する講演会で、相談事業所の藤野専門相談員が「福祉サービスについて」と題して講演をおこないました。21名のPTA会員の他、支援学校の教職員が参加し、これまでの取り組みについて事例を紹介しながら相談支援事業の概要や役割について説明をしました。講演会の後半は、参加者同士の意見交換が行われ、福祉サービス等の情報共有の場となりました。
相談事業を利用されるご本人そして保護者の身近な存在となり、幅広い選択肢を提供できるよう業務をすすめてまいります。また、ご本人の半年後、1年後と先を見据えて、支援学校や自治体、他の福祉関係機関と協力しながら相談支援事業に取り組んでいきます。
明けましておめでとうございます。
5日、お正月休みを終えて利用者の皆さんが元気に帰園され始業式をおこない、平成27年の業務がスタートしました。
始業式では真鍋施設長より「一年間元気で楽しくまた目標に向かって頑張りましょう」とあいさつされ、その後利用者の皆さんは休み中の家庭での出来事などを職員に楽しそうに話をしていました。
本年もどうぞご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
23日(祝日)哲西のきらめきホールにてクリスマスコンサートが開催され、本学園の卒園生等で結成している「さくらんぼ」が参加しました。毎年恒例となるこのコンサートは今回が13回目となり、「さくらんぼ」は第1回から参加させていただいており、このコンサートの常連となっています。今年は8組の出演者があり、バンド演奏やダンスをたくさんの観客の前で披露していました。
「さくらんぼ」のメンバーはスタッフや他のバンドのメンバーに「元気だった?」「今年も出演ありがとう!」等の声をかけられ、音楽を通して地域の方と交流ができてとても楽しい一日となりました。
14日(日)ほほえみ広場にいみにおいて、毎年恒例の「餅つき大会・クリスマス会」が開催されグループホームの利用者と入所施設の利用者の皆さんが参加しました。当日は雪が舞い、冷たい風の吹く中でしたが、参加者約120名が集まり、石垣新見市長さんが「寒いですが頑張りましょう!」と挨拶をされ、まずは餅つきがスタートしました。利用者の皆さんは順番に杵を振り餅をつき、できあがったお餅をおいしそうに食べていました。午後からはクリスマス会があり、サンタクロースと一緒に歌や踊りを楽しみました。
今後も、利用者の皆さんの余暇の充実を目指して、取り組んでいこうと思います。また、地域の方との交流も忘れずにしていきたいです。