法 人」カテゴリーアーカイブ

茶会を行いました。

6月17日「新翠会」の皆さんによる茶席が開かれ、竹迫先生をはじめ6名の会の方々に来ていただき利用者の皆さんにおいしいお茶を入れてくださいました。恒例行事となっている茶席は毎年この時期に行い、風味豊かな日本茶の香りを楽しむことができました。

初めまして「もりっこ」です。

4月より社会福祉法人健康の森学園が児童の福祉サービスを新見地域で始めました。常時4名の女性スタッフと週1~2日の男性スタッフとで支援をさせていただいています。子どもたちの発達支援と、保護者の方の相談等や各関係の方々との連携をしっかりと行い、スタッフ全員で力を合わせて頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
<事業所の概要>
事業名  児童発達支援事業
放課後デイサービス事業
名 称  もりっこ
住 所  新見市金谷640-1(新見市地域福祉センター2階)
℡(0867)72-3053

「もりっこ」の開所式を行いました。

5月31日「もりっこ」の開所式を行いました。昨年より、児童福祉サービスを行うため、多くの方のご協力をいただき開設の準備を進めてきました。この度、建物の整備を行い療育環境も整い開所することができました。開所式では多くの来賓の方に臨席をいただき、はじめに岡田理事長より挨拶がありその後、真鍋施設長が開所までの経過説明がありました。新見地域の多くの方に必要としていただけるサービスを行えるよう、一層の向上を目指していきますのでよろしくお願いいたします。

 

平成29年度 田植え祭りを開催しました。

5月19日(金)、健康の森学園の田植え祭りが開催されました。心地よい風を感じながら、学園生の他に、福)神郷の園、福)ワークセンター阿新、新見公立大学、本郷小学校の4年生の児童、公設国際貢献大学校、大田地区、共生高校、新見ロータリークラブそしてボランティア支援として吉備国際大学の学生の皆さんが参加し、初めての方もベテランの方も声を掛け合いながら田植えに汗を流しました。保護者の方からの声援や取材の方々にも声をかけられながら、学園生にとってまたひとつ思い出深い体験ができた一日となりました。
田植えの後には、秋に開催される収穫祭に出店されるお米のでき具合を期待しながら、参加者の皆さんで一緒にお弁当を美味しくいただきました。地域の皆さんとの交流を深めながら、障害福祉活動の充実に取り組んで参ります。

救急法の研修をおこないました。

4月27日(木)「救急法(心肺蘇生法)研修」を行いました。この研修は心肺蘇生に関する知識と技能の向上を図るため、毎年行っています。今年度も新見消防署哲多分署の方を講師にお迎えして、指導を頂きました。今回の研修を受け、人形を使っての実技で心マッサージを4分間連続して行いましたが、実際は学園に救急車が到着するまでの時間が通報後約15分とされており、その時間を考えると長く、体力が必要となるので交代できる人の確保も大事だと思いました。

スポーツ大会に参加しました。

5月14日(日)第17回岡山県障害者スポーツ大会の陸上競技の部が岡山県陸上競技場で開催され28名の利用者の皆さんが参加されました。当日は絶好の天気で参加した利用者の皆さんはそれぞれの出場種目で好記録を狙い頑張っていました。メダルを手に出来た方も残念ながらメダルに手が届かなかった方もスタンドへ帰ってくると拍手でみんなに迎えられていました。

新入所生歓迎会をしました。

4月17日に今年度新しく入所された3名の方の歓迎会を健康の森芝生広場で行いました。
この歓迎会は毎年、施設の利用者の方で構成している自治会(友だちの会)が計画をして開催しています。まずはそれぞれ自己紹介をして、美味しいお弁当を食べ、その後はボール遊びや鬼ごっこなどをして楽しい時間を過ごしました。入所された3名の方は新しい生活に少し慣れて、他の利用者の方と楽しそうに会話やレクレーションを楽しんでいました。

「発信!けんもり魂(スピリッツ)」

ウグイスの鳴き声やつくしの姿が見られるようになり、健康の森学園でも春を感じることができるようになりました。さて、昨年度は、「発信!けんもり魂(スピリッツ)」をスロ-ガンに掲げる中で、学園行事では地域団体や地元の学校・事業所の方に来ていただいたり、また、地域の行事にこちらから出向いたりしました。特に学習発表会では、利用者が作業活動の様子を寸劇で紹介するとともに、舞台サイドに設置したスクリ-ンでは、作業風景とともに行事や生活の様子を映像として来園者に見ていただき、後日の保護者感想では、「施設の様子がよくわかりたいへん感動しました」というありがたい感想を多数いただくことができました。また学園で作った農畜産物や加工品を新見市内のアンテナショップ「森のおみせ」で販売して、地域住民の方に学園の様子や利用者の様子について知ってもらうこともできました。さらには、サテライト支援としてグル-プホ-ム生活からアパ-ト生活への生活場所の移動を行い、障害があっても普通の暮らしができるように支援を行いました。ある雑誌に、「人間の目は前に向かってついている。前向きに生きることが人間であることを表しているかのようである。感動は人を変える。笑いは人を潤す。夢は人を豊かにする。そして、感動し、笑い、夢を抱くことができるのは人間だけである。」と書かれた文章がありました。利用者とその家族の方の笑顔と満足とともに、共生社会の実現に向けて今年度も取り組みたいと思います。

平成29年度入所式が行われました。

4月5日(水)に平成29年度健康の森学園障害者支援施設の入所式が行われました。今年度は3名の利用者が入所され、「けんもり」の仲間となりました。式では最初に真鍋施設長より、「自立に向けしっかり頑張って下さい。」と挨拶があり、続いて新入所生代表として八木留衣さんがこれからの新生活への思いを述べました。早く生活に慣れ、健康の森学園の一員として頑張って下さい。

 

 

県庁アートギャラリーの展示について

「障害のある人の県庁アートギャラリー」の展示が行われています。県庁1階県民室の広々とした空間に、障害のある方々の個性輝く力作5点を展示しています。現在、健康の森学園の園生5名の作品を展示していただいております。是非、お出かけの際にはお立ち寄りください。
○場所:県庁1階県民室(室内の柱に展示)
○3月31日から2ヶ月間
*展示作品については岡山県障害福祉課ホームページ:県庁アートギャラリーにてご覧いただけます。
http://www.pref.okayama.jp/page/329302.html