5月24日(金)に「田植え祭り」を開催しました。
今年の田植え祭りには、学園の園生・職員・保護者に加えて、地域の小学校や障害者支援施設、支援団体等、約320名の方の参加がありました。短い時間でしたが、参加者の皆さんは泥だらけになりながら、交流をしながら田植えをされていました。10月末の収穫祭には、今年、田植えをしてできたお米を皆さんに振る舞いたいと思います。
5月24日(金)に「田植え祭り」を開催しました。
今年の田植え祭りには、学園の園生・職員・保護者に加えて、地域の小学校や障害者支援施設、支援団体等、約320名の方の参加がありました。短い時間でしたが、参加者の皆さんは泥だらけになりながら、交流をしながら田植えをされていました。10月末の収穫祭には、今年、田植えをしてできたお米を皆さんに振る舞いたいと思います。
本学園からは17名の利用者が参加しました。あいにくの空模様でしたが、多くの方がメダルを獲得することができ、応援にも力が入りました。
また、観覧席の健康の森学園の幟を目印に、懐かしい方々にもお会いすることができ、満足な一日になりました。
初夏の晴天の下、学園全体の避難訓練を行いました。新見市消防本部より4名の職員の方々にお越しいただき、実際に避難する様子、職員の動きを見てもらいました。園生の皆さんは真剣な表情で訓練に参加されており静かに避難することができました。
職員は通報訓練、消火訓練も行うことで、災害発生時には冷静に対応できるように訓練を行いました。
本学園では園生の皆さんが安全に活動できるよう、月一回以上の避難訓練等を行い、防災意識の向上に努めています。
令和6年4月29日(月)岡山ドームにて、障害者スポーツ大会フライングディスク競技が行われました。学園からは8名、グループホームからは2名が、アキュラシーとディスタンスの部に参加し、金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル2個を獲得しました。
会場には、学園の卒業生や保護者が応援に駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。
4月2日(火)、5名の新入所生を迎え、来賓の他、保護者の皆様、そして在所生が参加し、令和6年度の入所式を執り行いました。はじめに、施設長から「寮生活という新しい環境の中ですが、分からないことは先輩や職員に聞きながら自分のできることは自分でやる、周りの仲間たちへの思いやりを持つことに挑戦してください。」とあいさつがありました。続いて、学園長顧問からは、健康の森学園の理念である「大地育人」を紹介、「自然豊かな地域で過ごすと心や体が強くなる、そして森の仲間たちと一緒に粘り強さを身につけ、自分の夢や目標に近づけるように頑張ってください。」と祝辞が述べられました。また、保護者会長からも「楽しく健やかに過ごせるよう保護者会活動も積極的に行っていきますので、みんなと一緒に頑張っていきましょう。」とお祝いの言葉がありました。さらに利用者を代表して川上朔矢さんから「新入所生の皆さん、健康の森へようこそ。不安な気持ちもあるかと思いますが、今日から一緒に頑張っていきましょう。」と歓迎の言葉が送られました。これを受け、新入所生を代表して角田義一さんから「皆さんと仲良くして行きたいです。よろしくお願いします。」と元気な挨拶を届けてくれました。新入所生の皆さんは、それぞれ自立訓練(生活訓練)事業、就労移行支援事業のサービスを利用しながら、就労そして地域社会での生活を目指されます。学園での生活を通し沢山の出会いを大切にしながら、いろいろなことに挑戦し、利用者の皆さんが充実した時間を過ごせるよう職員一同取り組んでまいります。新入所生の皆さん、おめでとうございます。