6月15日鳥取県民体育館で開催された品評会に林産班の利用者16名と職員5名で参加してきました。今年は全国から608箱の椎茸の出品があり、受賞した椎茸の展示がされていました。近年の温暖化で良品作りが難しいなか、受賞した椎茸はどれも素晴らしいものでした。会場で他の椎茸農家の方々との交流もでき、良質な椎茸作りのアドバイスや利用者の皆さんに応援の言葉をかけてくださいました。これからさらなる技術の向上を目指し、来年はまた全国大会で賞を頂けるよう努力しなければという気持ちになりました。
6月15日鳥取県民体育館で開催された品評会に林産班の利用者16名と職員5名で参加してきました。今年は全国から608箱の椎茸の出品があり、受賞した椎茸の展示がされていました。近年の温暖化で良品作りが難しいなか、受賞した椎茸はどれも素晴らしいものでした。会場で他の椎茸農家の方々との交流もでき、良質な椎茸作りのアドバイスや利用者の皆さんに応援の言葉をかけてくださいました。これからさらなる技術の向上を目指し、来年はまた全国大会で賞を頂けるよう努力しなければという気持ちになりました。
いよいよ今年も稲刈りの季節がやってきました。たくさんの稲穂が実りました。たくさんお米ができたと思います。もう少ししたら利用者の皆さんに美味しい新米を食べていただきます。
6月15日 乾燥椎茸の全国大会(全農乾椎茸品評会)が埼玉県久喜市でおこなわれ全国から選りすぐられた364箱から「大葉厚肉の部」で全国2位となる林野庁長官賞を受賞しました。今年は冬場の天候が安定せず大葉作りは大変苦労しましたが、利用者の方と丁寧な作業を心がけ育てました。この度の表彰を励みとして良質な椎茸を作り全国1位を目指して行きたいと思います。
5月間近となり、いよいよ田植えの時期となりました。林産班では田植えの準備に取りかかっており忙しくしております。種まきした苗も順調に育ってきました。今年は餅米を含めて全部で440枚の苗箱に種まきをしました。予定では5月9日頃より田植えを予定しております。また、20日(金)には恒例の健康の森学園田植え祭りを行うことになっております。
2月9日に平成27年度JA阿新主催園芸生産者大会がまなび広場新見で開催され、林産班の乾燥椎茸が2部門において今年も受賞しました。乾燥椎茸品質の部にて新見市長賞(最優秀賞)と岡山県農業協同組合中央会長賞(優秀賞)を受賞し真鍋施設長が出席し表彰を受けました。審査は審査員8名によって「乾燥茸品評会規格」に基づき、審査項目に従って形状の良否・色や光沢・商品価値等5項目の審査を受け入賞品を決定します。昨年の3月の気温の上昇と降雨により一気に採取期を迎え、その後の急激な温度変化等が椎茸の発生に大きな影響を与えて近年にない不作の作柄だと言われていた今回の受賞はまさに林産班の生産技術が優れているということになると思います。これからも引き続き美味しい国産原木椎茸作りに邁進してください。林産班の皆さんおめでとうございます。
9月に入り、いよいよ稲刈りがスタートしました。雨が多く、田が乾かないため、なかなか入ることができなかったのですがやっと作業に入れるようになりました。今年は台風が連続して通過したりしましたが稲は倒れることなくしっかりと立っており、たくさんの穂に実が入っています。収穫した米は学園の給食やグループホームの食事に提供され、利用者の皆さん・職員でいただきます。新米ができあがるのをとても楽しみにしています。
6月16日 石川県金沢市で全農乾椎茸品評会(全国大会)がおこなわれました。健康の森学園の椎茸は「こうしん大葉厚肉の部」で全国第2位となる林野庁長官賞を受賞しました。当日、会場ではたくさんの良質な椎茸を見させていただき、とても勉強になりました。今度は是非とも全国1位を目指して、取り組んでいこうと思います。
5月29日岡山県乾燥椎茸品評会が岡山市総合物流センターで開催され、健康の森学園が最優秀賞の林野庁長官賞を受賞しました。昨年に引き続き2年連続の最優秀賞受賞に利用者の皆さんも大変うれしそうでした。6月16日には全国大会があり、そこでも賞に入ることを期待しています。
今年は春先の暖かさもあり、いつもの年よりも一週間早く椎茸の芽が出始めました。出てきたひとつひとつの芽に袋をかけて大きくして良質な椎茸にしていきます。来週からは収穫が最盛期に入り忙しくなると思われます。
本州四国連絡高速道路(株)様から、5月に行われる「瀬戸大橋スカイツアー」用の軍手の注文を受け、現在絵つけ作業を行っています。全部で850双という大量の注文で、ツアーのキャラクター「わたる君」を軍手に色つけしています。当日、使っていただける方に喜んでもらえるように丁寧に仕上げていきます。