林産・家事生活班」カテゴリーアーカイブ

椎茸用原木の切り出し作業をがんばっています。

年が明けて冬本番の中ですが、椎茸の原木の切り出しが忙しくなりなした。山は冷たい風が吹き、雪も積もっていますが秋に切り倒しておいた木を玉切りして運搬車まで運んでいます。利用者の皆さんは、足が滑らないようにゆっくりと木を肩に担いでがんばっています。このあと、学園に持ち帰った原木(約4500本)は植菌をおこない、品質の良い椎茸を育てます。

良質の椎茸が収穫できるのは、こうした利用者の皆さんが冬の厳しい寒さにも負けずに毎日がんばっているからこそだといつも感じさせられます。

原木運び1

正月用のお餅つきを始めました。

12月になり、いよいよ正月用の餅つきが本格的にスタートしました。地域の方々より100件以上の注文が入り、日々餅付き担当の利用者の皆さんが一生懸命に作業に取り組んでいます。

健康の森学園内の田んぼで穫れた餅米(ひめのもち)を使い、美味しいお餅をついています。

もちつき作業

林産・家事生活班のブログ、スタートです。

しいたけ原木栽培

林産・家事生活班からブログをスタートしました。林産・家事生活班は、椎茸栽培・薪束づくり、炭焼き、水稲、加工など作業種も多く、利用者の皆さんがそれぞれの役割を担い、日中作業に取り組んでいます。

これから厳しい冬を迎えますが、その季節におうじた作業の様子を掲載していきますので楽しみにしてください。