4月14・15日と2日に分けて救急法研修をおこないました。この研修は毎年全職員が受講しており今年も新見消防署哲多分署の隊員の方に講習と実践を指導して頂きました。実践ではAEDを使用し、意識の有無や呼吸、心肺蘇生法・人工呼吸をおこないました。
あってはならないことですが、もしもの時に備えて準備をしておく必要があります。
4月14・15日と2日に分けて救急法研修をおこないました。この研修は毎年全職員が受講しており今年も新見消防署哲多分署の隊員の方に講習と実践を指導して頂きました。実践ではAEDを使用し、意識の有無や呼吸、心肺蘇生法・人工呼吸をおこないました。
あってはならないことですが、もしもの時に備えて準備をしておく必要があります。
4月6日に平成27年度入所式が行われ、今年度は11名が新たな仲間となりました。式では阿井勝くんが新入所生代表として、これからの新しい生活への思いや目標を述べました。
また、10日に新入所生歓迎会が行われました。自治会(友だちの会)が計画し、あいにくの雨で予定していた野外ではできませんでしたが、新入所生の自己紹介の後、会食となり美味しい料理やお菓子を食べました。その後全員でジェスチャーゲーム等をして楽しく過ごすことができました。早く生活に慣れ、学園の一員としてがんばってほしいと思います。
3月12日(木)、平成26年度第2回目の第三者委員会が行われました。第三者委員の方は3名で、苦情の解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するためにアドバイスを提供する役割などがあります。今回は苦情解決状況、サービス評価の報告、利用者の方からの聞き取り相談が行われました。よりよい福祉サービスを目指し、今後も委員の皆さんにご協力を頂きます。
第101号の発行となりました広報誌すずらんをホームページの法人概要サイトに更新しました。平成26年度の主な活動を写真とともにお伝えしています。本年度も学園行事をはじめ、地域の方々のご協力をいただき様々な催しを企画し、また参加させていただきました。引き続き、利用者の皆さん、保護者の方々からのご期待に応えられる事業に取り組んでまいります。→ 広報誌「すずらん No.101」
今年は春先の暖かさもあり、いつもの年よりも一週間早く椎茸の芽が出始めました。出てきたひとつひとつの芽に袋をかけて大きくして良質な椎茸にしていきます。来週からは収穫が最盛期に入り忙しくなると思われます。
3月27日(金)に学園の会議研修室にて平成26年度の退所式が行われました。今年度は、4名の利用者の方が退所され、来賓の方をはじめ、利用者の皆さん、保護者そして職員が参列しました。退所される利用者の方に修了証書が授与され、施設長や来賓の方、担当職員そして利用者の代表者から、これから新しい職場、新しい生活環境に巣立っていく利用者の方々に修了のお祝いと励ましの言葉が寄せられました。 また、退所者を代表した別れの言葉では、これまで支え続けてくれた家族の方、利用者の仲間たち、職員そして地域の方々に対してあふれる感謝の気持ちを、涙をこらえながら元気に語ってくれました。 式典終了後には、ご家族や担当職員の方々と記念撮影となり、暖かな笑顔につつまれ旅立ちの時となりました。学園の行事がある際には、また元気な顔を見られることを楽しみにしています。
13日に利用者3名の方が料理本(3分間クッキング)を見ながら、天津飯・鶏ガラスープ・春雨の中華炒め煮の3品を作りました。レシピのとおりに材料を切り、調味料を計って本格的に調理を行いました。白菜を手でちぎったり、春雨を湯に浸してもどしたり、一人ひとりが出来るスタイルで楽しみながら作りました。3分クッキングが3時間クッキングになりましたが、みんな満面の笑顔で調理しました。もちろん天津飯は畜産班の卵で仕上げているのでとても美味しかったようです。
14日(土)まなび広場にいみで第9回新見福祉フォーラムが開催されました。このフォーラムは新見市障害者自立支援協議会主催で開催されており、当日は約280名の参加者がありました。まずは市内9箇所の事業所紹介があり、それぞれの事業所の利用者が発表をしました。後半はミュージックバンド「あちゃらけ」による演奏と最後に会場に来ていた参加者がコーラスとして入り一緒に歌いました。会場前では各事業所の製品の即売があり、テーブルの前で行列ができているところもありました。一般の参加者の方も地域福祉へ興味や関心をもっておられ、年々たくさんの方が参加して頂けるようになりました。今後もたくさんの方に参加をして頂けるようにまた、来年は記念すべき第10回大会となるので盛大に開催されればと思います。
毎月10日にグループホームの世話人連絡会をおこなっています。各ホームの世話人さん10名がそれぞれホームの入居者の状況や支援をするうえで困っていること、また成果があったことなど報告を受けて話し合いをしています。今回は26年度最後の世話人会ということで、終わりに真鍋施設長より「一年間支援をして頂きありがとうございました。次年度についても入居者の皆さんが安全で豊かな地域生活が送れるよう引き続き支援をよろしくお願いします」とあいさつがありました。現在45名の入居者の方が生活をされておられますが、世話人さんの日々の支援はとても大切です。