投稿者「admin」のアーカイブ

子牛が誕生しました。

4月20日に子牛(雌)が誕生しました。予定日より少し早く産まれたため、通常より小さいので心配していましたが、餌もよく食べ元気で走りまわっています。たくさん食べてしっかり運動して大きくなって欲しいです。

親子2子牛1

 

グループホームの消火訓練をおこないました。

11日 グループホーム世話人を対象に消火訓練をおこないました。消火器を実際に使用するのは初めての人が殆どで、学園の安全委員会溝上委員長の指導により手順を確かめながら操作し、実際に火を焚き消火器を使用して火を消しました。グループホーム内での出火を想定して、いち早く初期消火が行えるように今後も定期的に訓練をしていきたいと思います。今まで入居者の避難訓練を定期的におこなっていますが、消防署への通報訓練も新たにおこなっていこうと思います。

消火訓練2消火訓練1

第15回岡山県障害者スポーツ大会に参加しました。

10日(日)第15回岡山県障害者スポーツ大会が岡山県陸上競技場で開催され23名が参加しました。県内各支援学校・各施設の利用者が一同に集まり、競争・跳躍・投てき・FDに分かれて競いました。天気も良く暑い日でしたが選手の皆さんは練習の成果を発揮していました。入賞者は表彰で胸にメダルをかけてもらいとてもうれしそうでした。来年はもっと練習をして良い記録をだし、全国大会へ出場できるように頑張ってもらいたいと思います。

スポーツ大会1スポーツ大会2スポーツ大会3

 

花・野菜の苗が出荷をむかえています。

現在、ビニールハウスの中は緑でいっぱいです。ナス・ピーマン・トマト・キュウリなどの色々な夏野菜の苗を作り出荷しています。花のハウス内では、ペチュニア・マリーゴールド・サルビア等の苗がすくすくと育っており、あと少ししたら出荷が始まります。
利用者の皆さんが一生懸命育てた苗をたくさんの方に買って頂けたらと思います。

野菜苗野菜苗2

 

救急法研修をおこないました。

4月14・15日と2日に分けて救急法研修をおこないました。この研修は毎年全職員が受講しており今年も新見消防署哲多分署の隊員の方に講習と実践を指導して頂きました。実践ではAEDを使用し、意識の有無や呼吸、心肺蘇生法・人工呼吸をおこないました。
あってはならないことですが、もしもの時に備えて準備をしておく必要があります。

救急法1救急法2

 

平成27年度入所式がおこなわれました。

4月6日に平成27年度入所式が行われ、今年度は11名が新たな仲間となりました。式では阿井勝くんが新入所生代表として、これからの新しい生活への思いや目標を述べました。
また、10日に新入所生歓迎会が行われました。自治会(友だちの会)が計画し、あいにくの雨で予定していた野外ではできませんでしたが、新入所生の自己紹介の後、会食となり美味しい料理やお菓子を食べました。その後全員でジェスチャーゲーム等をして楽しく過ごすことができました。早く生活に慣れ、学園の一員としてがんばってほしいと思います。

入所式2入所生歓迎会2

 

第三者委員会がおこなわれました。

3月12日(木)、平成26年度第2回目の第三者委員会が行われました。第三者委員の方は3名で、苦情の解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するためにアドバイスを提供する役割などがあります。今回は苦情解決状況、サービス評価の報告、利用者の方からの聞き取り相談が行われました。よりよい福祉サービスを目指し、今後も委員の皆さんにご協力を頂きます。

第三者委員会

広報誌「すずらんNO.101」が完成しました。

第101号の発行となりました広報誌すずらんをホームページの法人概要サイトに更新しました。平成26年度の主な活動を写真とともにお伝えしています。本年度も学園行事をはじめ、地域の方々のご協力をいただき様々な催しを企画し、また参加させていただきました。引き続き、利用者の皆さん、保護者の方々からのご期待に応えられる事業に取り組んでまいります。→ 広報誌「すずらん No.101」

椎茸の袋かけをしています。

今年は春先の暖かさもあり、いつもの年よりも一週間早く椎茸の芽が出始めました。出てきたひとつひとつの芽に袋をかけて大きくして良質な椎茸にしていきます。来週からは収穫が最盛期に入り忙しくなると思われます。

袋かけ7袋かけ4袋かけ1

平成26年度退所式がとりおこなわれました。

3月27日(金)に学園の会議研修室にて平成26年度の退所式が行われました。今年度は、4名の利用者の方が退所され、来賓の方をはじめ、利用者の皆さん、保護者そして職員が参列しました。退所される利用者の方に修了証書が授与され、施設長や来賓の方、担当職員そして利用者の代表者から、これから新しい職場、新しい生活環境に巣立っていく利用者の方々に修了のお祝いと励ましの言葉が寄せられました。 また、退所者を代表した別れの言葉では、これまで支え続けてくれた家族の方、利用者の仲間たち、職員そして地域の方々に対してあふれる感謝の気持ちを、涙をこらえながら元気に語ってくれました。 式典終了後には、ご家族や担当職員の方々と記念撮影となり、暖かな笑顔につつまれ旅立ちの時となりました。学園の行事がある際には、また元気な顔を見られることを楽しみにしています。

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