4日に各班で納会がおこなわれました。納会では班所属の学部の生徒と施設の 利用者が今年度を振り返りました。各班の班長より「一年間活動お疲れ様でした。事故もなく怪我もなく元気で活動できたことをうれしく思っています。来年度も一緒に頑張りましょう」と締めくくりのあいさつがあり、その後みんなでお菓子等を食べて打ちあげをしました。
一年間、しっかり作業をして、皆さんまたひとまわり成長できたのではないでしょうか。
4日に各班で納会がおこなわれました。納会では班所属の学部の生徒と施設の 利用者が今年度を振り返りました。各班の班長より「一年間活動お疲れ様でした。事故もなく怪我もなく元気で活動できたことをうれしく思っています。来年度も一緒に頑張りましょう」と締めくくりのあいさつがあり、その後みんなでお菓子等を食べて打ちあげをしました。
一年間、しっかり作業をして、皆さんまたひとまわり成長できたのではないでしょうか。
外部委託作業の「砂入れ作業」が忙しくなり、利用者の皆さんががんばっています。今年1月から大量の注文が入ってきており、利用者の皆さんが一生懸命指定の袋に砂を入れ、職員がシーラーという道具で袋を閉じていきます。昨年末は注文がほとんど入らず、どうなることかと心配していましたが、年が明けると注文がたくさん入ってくるようになり、毎日約500本を仕上げて出荷しています。
今年度の活動も残り1ヵ月です。利用者一人ひとりの目標達成と、収入増を目指してがんばります。
1日(日)障害者本人の会「新見友情の会」の総会をまなび広場にいみ会議室で行いました。「新見友情の会」は平成9年に発足し、現在28名の会員で構成しており、各研修会の参加や日帰り旅行、ボランティア活動など自分達で計画をたてて活動をしています。この日は、一年の活動の反省をおこない、次年度へ向けての計画を話し合いました。次年度は「ボランティア活動の回数を増やし積極的にしよう。」、「いろんな研修会に参加してもっと勉強していこう」などの意見がでていました。
次年度も各団体等の協力を得ながら「新見友情の会」が地域に根ざした活動を展開していけるように取り組んでいこうと思います。
2月26日 高梁市へ買い物学習に出かけました。予算内で衣類や洗剤などの日用品が買えるよう、値段を確認しながら買い物を行いました。午後からは、高梁市原田にある就労継続支援A型事業所『やまなみ』に見学へ行き、当事業所管理者の須山さんから、『やまなみ』での仕事内容(豆腐作り・内職等)や勤務時間などの説明をききました。その後、実際に油揚げを揚げているところや内職作業の様子を見学させて頂き、利用者の方が一生懸命働いている姿を見ることができました。 農産班の皆さんもとても良い刺激になりました。 『やまなみ』さん、ありがとうございました。
2月25日に職員研修で「緊急事故発生時の対応訓練」を行いました。今回は、入浴時発作で倒れ頭部外傷の場合を想定し、対応の仕方の再確認をしました。 あってはならないことですが、万が一に備え、みんな真剣に取り組みました。実施したことで、新たな課題もあり、マニュアルの変更などしていきたいと思います。
本州四国連絡高速道路(株)様から、5月に行われる「瀬戸大橋スカイツアー」用の軍手の注文を受け、現在絵つけ作業を行っています。全部で850双という大量の注文で、ツアーのキャラクター「わたる君」を軍手に色つけしています。当日、使っていただける方に喜んでもらえるように丁寧に仕上げていきます。
24日(火)、就労移行支援事業の利用者の皆さんを対象に、接遇研修会が行われました。接遇マナー講師の川崎明美先生をお招きし、進路指導の一環として利用者の皆さんが、社会人としてのマナーや身だしなみを身につけることを目的に18名が参加しました。
挨拶の練習から始まった研修は、マナーの基本となる自分自身を磨く4つのポイントとして①身体イキイキ、②動作キビキビ、③顔ニコニコ、④声ハキハキについて学びました。後半は、実際の職場を想定して、「今、よろしいでしょうか?」の導入から配布されたカードをもとに学んだことを実践しました。
終了後には先生より修了証をいただき、今日学んだことを普段から実践できるように心がけて下さいとエールを送っていただきました。
14日に第24回学習発表会が行われました。小学部・中学部・高等部・施設と学部ごとで発表しました。今年の施設は「感謝~ありがとう~」と題して、自分たちの周りの方に感謝の気持ちを忘れずに、そして自分も前向きな気持ちになれるようにと班ごとで工夫をこらし、子供の頃の写真などをスライドで紹介して、自分の言葉とともに感謝の気持ちを会場のみなさんへ伝えることができました。発表を見ながら、保護者の方は、うれしそうに目を細めておられました。
今年もすばらしい発表ができたと思います。
毎日、寒い日が続いています。グループホームでは世話人さんが温かく美味しい食事を毎日作って下さいます。それぞれのホームに入居している利用者の皆さんの希望も聞きながら、また栄養を考えながら作っています。時にはみんなで外食に出かけたりもします。食事をしながら今日あった出来事などを世話人さんに聞いてもらい毎日楽しく生活ができています。
1月30日岡山県知的障害者福祉協会主催のゆうあいの集いに参加するため利用者8名・職員3名で岡山市の両備ボウルへ出かけました。県内7施設54名の利用者が参加し、施設ごとでグループに分かれボウリングをしました。 上手く投げられない人は職員と一緒に投げ方を確認しながら、ハイスコアを目指して一生懸命投げていました。作業の合間の外出を楽しみました。